このオークションの商品は落札されました。
美しい巴形薙刀 武州住廣重
| 都道府県 | 新潟県 |
|---|---|
| 発行年度 | 昭和38年 |
| 種別 | 薙刀 |
| 長さ | 39.7㎝ |
| 反り | 2.9㎝ |
| 目釘穴 | 1個 |
| 銘文 | 表：武州住廣重 |
| 裏： | |
| 備考 |
| 現在価格 | ： | 円 |
|---|---|---|
| 入札総数 | ： | 0 (入札履歴) |
| 現在の権利者 | ： | - |
| 残り時間 | ： | 入札終了 （詳細な残り時間） |
| 終了予定時刻 | ： | 2013-03-11 20:52:00.0 |
| 開始価格 | ： | 1000 円 |
| 即決価格 | ： | - |
| (この金額で落札できます) | ||
| 落札下限価格 | ： | 設定なし |
| 自動延長 | ： | 設定あり |
- オークションID：WA00011733
- 出品者情報(mari1224)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
この薙刀は武州住廣重と銘がありかぶせのみあるものです。『日本刀銘鑑』によれば武州に関連する廣重が20名ほど掲載され資料少なく特定できませんが、作風より江戸時代新刀期の廣重と思われます。廣重は北条氏の隆盛と共に武蔵国で戦国時代から明治まで分派、繁栄した刀工集団です。刀身の現状は古研ぎ、薄錆、ひけ、小傷、特に表面はばき上地鉄の薄い鍛え割れと柄の欠損が惜しいものです。しかしながら本作、大振りで比較的反りの深い、張りのある姿で美しい巴形の姿、地刃もよく冴えるものです。刀身の鑑賞、柄を合わせて頂ければインテリアにお薦めの一振りです。入札の程宜しくお願い申し上げます。尚、申し訳ありませんが、落札手数料2.625％の御負担お願い致します。
【種別】薙刀
【銘】武州住廣重
【長さ】39.7㎝
【反り】2.9cm
【目釘穴】1個
【元幅】2.5㎝
【元重】0.6㎝
【地鉄】小杢目良く詰み所々流れる
【刃文】小沸出来の中直刃調
【帽子】表尖り、裏丸になり返る
【形状】薙刀造り 庵棟 表裏腰樋に添樋を彫る
【茎】生在銘 上半分は切り、下半分檜垣鑢目 片山落ち茎尻 角棟
【はばき】銀無垢一重
【登録】昭和38年新潟登録
【種別】薙刀
【銘】武州住廣重
【長さ】39.7㎝
【反り】2.9cm
【目釘穴】1個
【元幅】2.5㎝
【元重】0.6㎝
【地鉄】小杢目良く詰み所々流れる
【刃文】小沸出来の中直刃調
【帽子】表尖り、裏丸になり返る
【形状】薙刀造り 庵棟 表裏腰樋に添樋を彫る
【茎】生在銘 上半分は切り、下半分檜垣鑢目 片山落ち茎尻 角棟
【はばき】銀無垢一重
【登録】昭和38年新潟登録