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在銘 火縄銃 「榎並屋勘左衛門」 大縄式大砲 (抱筒)

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終了予定時刻 2012-10-16 21:05:00.0
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ご覧いただきありがとうございます。

在銘の火縄銃「榎並屋勘左衛門」にて徳川家の家紋や飛翔する鶴の銀象嵌がされた大砲です。

このような逸品は、まずインターネットオークションには出品されないでしょう。

約15キロほどありますので、抱えるのが精一杯です。とても構えることは出来ません。
(別名:抱え筒)

以下は拡大画像を参照にしてください。

サイズなどは登録証をご確認ください。

葵の御紋の印章がある押型付き。

売り切りです。どうぞよろしくお願いします。

「榎並屋勘左衛門」

江戸時代前期の鉄砲鍛冶、家は徳川家康の岡崎時代から鉄砲御用を務める。
江戸幕府が開かれると江戸に屋敷を与えられる。
以後、代々鉄砲年寄役を務め、幕末まで続いた。
堺鉄砲鍛冶年寄五家のひとつ。