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御守り刀に!! 脇差 寿命 合口拵入

登録証
都道府県 千葉県
発行年度 昭和55年 
種別 脇差
長さ 30.6㎝
反り 0.6㎝
目釘穴 1個
銘文 表:寿命
裏:
備考
現在価格
入札総数 0 (入札履歴)
現在の権利者 -
残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2013-03-19 20:03:00.0
開始価格 1000 円
即決価格 -
(この金額で落札できます)
落札下限価格 設定なし
自動延長 設定あり
ご覧頂き誠にありがとうございます。この脇差は寿命と銘があり、合口拵に入るものです。私見ではありますが、その作風より室町時代末期頃、今から約430年位前のものではないかと思います。寿命の名前は縁起が良く武家の祝儀用差料として好まれ、徳川慶喜の差料としても有名であります。刀身の状態は古研ぎで、全体的にひけ、所々錆、小傷、肌荒れのあるものですが、今のままでも鑑賞できるかと思います。また黒石目地鞘、縁頭は鉄地で花唐草と鳳凰をあしらい、目貫は蟷螂と車の図、小柄は波に龍の図となる時代の合口拵に入ります。この外装だけでもかなりの価値があると思います。特に刃文は美濃伝の特徴的である三本杉を良く表現した出来良い寿命です。御守り刀としてぜひ、ご愛蔵下さいませ。入札の程宜しくお願い申し上げます。尚、申し訳ありませんが、落札手数料2.625%の御負担お願い致します。
入札の程宜しくお願い申し上げます。尚、申し訳ありませんが、落札手数料2.625%の御負担お願い致します。
【種別】脇差
【銘】寿命
【長さ】30.6㎝ 
【反り】0.6cm
【目釘穴】1個
【元幅】2.4㎝ 【先幅】1.9㎝
【元重】0.55㎝ 【先重】0.5㎝
【地鉄】小板目良く詰み、棒映り心あり
【刃文】沸出来の三本杉調
【帽子】掃き掛け小丸調
【形状】鎬造り 庵棟 中切先 
【茎】生在銘 鷹の羽鑢目と思われる 刃上がり栗尻 小肉棟 
【はばき】銀着せ銅一重
【登録】昭和55年千葉登録