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末備前か!!　脇差 長船住則光 拵入

登録証
都道府県 東京都
発行年度 平成24年 
種別 脇差
長さ 50.7㎝
反り 1.1㎝
目釘穴 1個
銘文 表：長船住則光
裏：
備考
現在価格 ： 円
入札総数 ： 0 (入札履歴)
現在の権利者 ： -
残り時間 ： 入札終了 （詳細な残り時間）
終了予定時刻 ： 2013-03-19 20:08:00.0
開始価格 ： 1000 円
即決価格 ： -
(この金額で落札できます)
落札下限価格 ： 設定なし
自動延長 ： 設定あり
商品に関するQ&A
ご覧頂き誠にありがとうございます。この脇差は長船住則光と銘があり、拵に入るものです。備前の則光は文献によれば鎌倉末期より室町末期まで数代に及び分派し、繁栄しているようですが、本作は作風より室町末期頃、約440年位前の則光ではないかと思われます。刀身の状態は古研ぎで、所々ひけ、錆、小傷があるものですが、致命的な欠点はなくこのままで鑑賞できるものです。また、外装は黒呂色鞘、鐔は鉄地長丸形透かし双龍図、縁頭はかなり良いもので赤銅魚子地唐獅子図、目貫も唐獅子図となる時代物です。手持ちはがっちりとして姿、地鉄良く、刃文の連続性が楽しめる観賞用の一振りで、研ぎ上げてご愛蔵頂ければと思います。入札の程宜しくお願い申し上げます。尚、申し訳ありませんが、落札手数料２．６２５％の御負担お願い致します。
【種別】脇差
【銘】長船住則光
【長さ】50.7㎝　
【反り】1.1cm
【目釘穴】1個
【元幅】2.95㎝　【先幅】2.15㎝
【元重】0.6㎝　【先重】0.5㎝
【地鉄】杢目良く詰み、所々流れる
【刃文】小丁子の山連なる
【帽子】乱れ込んで掃き掛け小丸
【形状】鎬造り　庵棟　中切先　
【茎】生在銘　勝手下がり鑢目　入山形茎尻　角棟　
【はばき】金着せ銅一重
【登録】平成24年東京登録