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☆◆☆ 保存刀剣「於大坂和泉守國貞」57.5cm 出来抜群 ☆◆☆
| 都道府県 | 東京都 |
|---|---|
| 発行年度 | S40 |
| 種別 | 脇差 |
| 長さ | 57.5cm |
| 反り | 1.8cm |
| 目釘穴 | 1個 |
| 銘文 | 表：於大坂和泉守國貞 |
| 裏： | |
| 備考 |
| 現在価格 | ： | 円 |
|---|---|---|
| 入札総数 | ： | 0 (入札履歴) |
| 現在の権利者 | ： | - |
| 残り時間 | ： | 入札終了 （詳細な残り時間） |
| 終了予定時刻 | ： | 2013-06-23 22:17:00.0 |
| 開始価格 | ： | 10000 円 |
| 即決価格 | ： | - |
| (この金額で落札できます) | ||
| 落札下限価格 | ： | 設定なし |
| 自動延長 | ： | 設定あり |
- オークションID：WA00016778
- 出品者情報(musashi527)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
初代和泉守国貞、通称、親国は、天正十八年、日向国で寺の住職の子として生まれましたが、寺を継がず、同郷である堀川国広を頼り京に登りその門人となりました。慶長期には京で作刀していましたが、 元和六年、三十歳頃に、京から大坂に移住、元和九年には和泉守を受領、同門の初代河内守国助と共に、大坂新刀の礎を築きました。本刀は、精錬された大坂地鉄は美しく小板目肌良く詰み地沸良く付いています。大坂焼差しの有る小沸出来の刃は明るく冴え、互ノ目丁子に逆丁子交え金筋・足太く入るなど出来優れています。銘の於大坂和泉守國貞は非常に珍しく、寛永4年の作で、国貞３８歳の力の乗り切った作で、裏年期が無くても判るものです。研ぎの状態は良く研ぎの必要は有りません。匂い切れ・刃切れ・脹れ・鍛え割れ・曲がり等の欠点は存在しませんので安心して入札してください。ウブ茎マチ送りはしていません真面目な親国で、この状態で特別保存は確実に合格します。オークション手数料の2.625%は落札者様に負担頂いていますので宜しくお願いします。
