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備州長船賀光 寛正二年八月日 映りある優品御脇差 ☆研ぎあがり白鞘入り☆☆☆ 激レア

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終了予定時刻 2012-11-01 21:41:00.0
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 本作品は、備州長船賀光で寛正二年八月日の年号が有り、名鑑では、初代賀光が盛光の弟、その子二代目にあたる刀工とされている。室町時代の応仁以前の年号で、則光、勝光と並ぶ備前本流刀工の優れた真面目な優品であると思われます。板目肌良く詰んだ地鉄に地沸良く付き映りが立っています。腰開き気味の互ノ目丁子刃の足入り、乱込み帽子の腰反りで通し樋の名品です。文化財保護委員会 昭和三十二年四月十一日発行東京都登録 元幅2.8センチ 長さ一尺四寸三分厘 反り三分 目くぎ穴一個で、鑑賞の触りとなる疵欠点はありません。※刀掛けは別です。古物ですのでノークレーム、ノーリターンでお願いします。落札手数料は、落札者様のご負担でお願い致します。希望金額に達しない場合は、大変失礼ですが落札をキャンセルさせていただく場合がございます。