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名家伝来品か

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終了予定時刻 2012-10-14 23:07:00.0
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 大阪の豪商の家に伝来したものでしょうか?
 平成17年に大阪にて発見・登録された無銘の脇差です。
 石目地の鞘に入り鍔は鉄地に金象嵌を施し、縁頭は赤銅魚々子地金色絵虎の図、目貫は龍となっており、柄前だけでも相当な価値があると思われます。ただし、鞘の小柄は欠損、時代のものなので所々割れ、小尻に穴が空いています。
 刀身はうぶな錆び身で、江戸中期から末期のものと推測され、直刃調の刃文を焼いています。
 刀身は研磨の練習用に、外装は補修すれば楽しめる逸品となっています。

【種別】脇差
【長さ】36.2㎝
【反り】0.6㎝
【目釘穴】1
【元幅】2.6㎝
【先幅】2.0㎝
【元重】0.65㎝
【先重】0.5㎝
【形状】鎬造り 庵棟 中鋒
【茎】生ぶ 山入型 化粧鑢 角棟
【ハバキ】銀着せ一重
【外装法量】長さ 51.2㎝ 反り1.5㎝
【登録】平成17年大阪登録