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☆備前祐定在銘の脇指・長さ約53cm・見所は古刀の美(新しく研磨済み)★拡大画像☆

登録証
都道府県 群馬県
発行年度 s26 
種別 わきざし
長さ 1尺7寸4分5厘
反り 4
目釘穴 1
銘文 表:備州長船祐定
裏:
備考
現在価格 150000 円
入札総数 0
現在の権利者 -
残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2017-10-25 21:42:00.0
開始価格 150000 円
即決価格 190000 円
(この金額で落札できます)
落札下限価格 設定なし
自動延長 設定あり
出品者からのお知らせ
1.画像毎の説明に心掛けておりますが、不明な点は事前に質問をお願いします。
2.評価のない新規先の入札は、お断りします。(トラブル多発の為)
ご覧の通り反りのある無銘の脇指ですが、新しく研磨してありますので、見所は、全体にすっきりした姿と直刃の美です。
違いの判る真面目な刀剣コレクターの眼に留まって頂きたい刀剣です。
拡大画像に説明がありますので、最後までご覧・確認・納得願います。
(トラブル回避の為欠点も明記してあります)

刀剣説明
群馬県登録 昭和26年
長さ1尺7寸4分5厘(約53cm) 反り4分(約1.2cm) 茎穴1ヶ 
銘・備州長船祐定
  元幅2.96cm 先幅2.00cm 元重ね0.64cm 先重ね0.52cm

表画像
i20―1-9175―1.2 白鞘と刀身の表裏の全体画像
     スーとした姿とフクラの枯れていることをご確認下さい。
     名刀の相です。
2-9199―1 元重の拡大画像 研ぎ減りありません
   ―2 先重の拡大画像 研ぎ減りありません
   ―3 棟に刀剣の打ち込み傷と思われますが、叩いて潰してあります
 3-9177―1 真正登録証と銀着せの一重ハバキ
      ハバキにはヤスリの粋な文様があります
画像説明/
1+i20―9182-1 表のううぶ茎 経年で若干赤錆が付いています
      刃区は残っています
   ―2 裏の茎 切りヤスリが判明します
   ―3 銘の拡大画像 偽臭のない彫り銘です

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2-9181-1 匂口の付いて 小板目の肌が判明します
   ―2 左の地鉄に大肌あります
      匂口は充分付いており名刀です
   ―3 不鮮明な画像ですが 物打ちの匂口と
     綺麗な気品ある帽子の姿と掃き掛け帽子をご確認下さい

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3+9188―1 裏 細い匂口あり 
      右の刃で冴えている名刀を確認できます
   ―2 綺麗な匂口と小沸え出来で刃が冴えていることが判ります
   ―3 表の帽子と同様です 地金に大肌なし

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4+9194-1 表の少し透かした画像 刃中の冴えが判りますネ
   ―2 匂口が見事ですが・・・
      刃紋に細かな砂流が小沸えであることが判ります
      地鉄の白い線は大肌です
   ―3 地鉄の詰んだ見事な名刀です
     刃中の白はホコリです

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5+9191-1 裏の少し透かした画像 刃が冴えています
     鎬地は大肌となっていまう
   ―2 鎬地の丸は広大の傷跡で矢の当たった傷を埋めたものでしょうか?
      地鉄の美、刃の冴えは納得していただけますか?
      右の刃紋に砂流と小沸えがあるのは表と同様ですネ
   ―3 物打ちの地鉄に黒白の文様がありますが備前刀の映りです
      地鉄の横手の左の白いものは外部の影で刀剣上にはありません
      鎬地に大肌2cmの線が見えます

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6+9192-1 表の帽子の拡大画像 小沸え出来で掃き掛けて返っています
      刃の白はホコリです
   ―2 帽子は表と同様です
     地金は良く詰んでいます

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7+9198―1 裏の傷の拡大画像
      左の鎬地と右の地鉄に大肌ありますが 刃は冴えております
      右の大肌下に小沸えの様子が良く判る画像です
   ―2 同じ箇所を元側から撮りました
     白黒の備前刀の映りが判ります

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