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■古刀名作刀【八月一日吉武作】黒蝋色塗鞘拵入 湯走り・二重刃かかり金筋・砂流し頻りに入り匂口明るく冴える二尺一寸五分 激レア

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終了予定時刻 2012-12-24 22:48:00.0
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刀 銘 八月一日吉武作

■【法 量】
 
      [長] 65.0cm(二尺一寸五分)
      [反]  1.1cm
      [元幅] 2.9cm
      [先幅] 2.0cm
      [元重] 0.59cm
      [鎬厚] 0.72cm
      [先重] 0.50cm
      [茎長]  17.7cm
      [重量]  640g   
【形 状】 鎬造、庵棟、鎬高く、反りやや浅く、大鋒。
【 鍛 】 板目肌つみ、杢目交り、地沸微塵につく。
【刃 文】 浅くのたれて、小互の目交り、足よく入り、ほつれ・食違い・湯走り・二重刃かかり、沸よくつき、金筋・砂流し頻りに入り、匂口明るく冴える。
【帽 子】 直に小丸、浅く返る。
【 茎 】 生ぶ、先入山形、鑢目勝手下、目釘孔一。
【ハバキ】 赤銅一重。
■拵【法 量】
      [長] 97.6cm
      [反]  2.7cm
【説 明】 この刀は、南北朝期の大鋒の造り込みで、板目肌つみ、杢目交り、地沸微塵につく地鉄に、浅くのたれて、小互の目交り、足よく入り、ほつれ・食違い・湯走り・二重刃かかり、沸よくつき、金筋・砂流し頻りに入り、匂口明るく冴える、大和色の強い、働き豊かで見事な刃を焼いた名作刀です。古刀期の吉武は名鑑漏れとなっていますが、吉光とも読め、また日付を銘の上に入れるものが青江にも見られ、今後の研究が楽しみな一振りです。

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