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「吉井中野屋女作」火打金 高崎市指定重要有形民俗文化財登録可能品 吉井・明珍/甲冑・刀鍛冶  H0615B

現在価格 60000 円
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終了予定時刻 2019-03-09 21:00:00.0
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古くは武田家臣の子孫、近江守助直(刀鍛冶)伝来の火打金は
江戸時代から明治中期まで上州吉井宿の特産品であり
中でも吉井中野屋一族の品は江戸後期以降、トップブランドとなり
「東の吉井、西の明珍(甲冑・鍔・金工師)」と称されました

~参照 吉井郷土資料館 ~




吉井中野屋製ネジリ型(携帯用)火打金


サイズ : 火打金 幅4.4cm、厚5mm 、 火口入れ 幅6cm 、 火消蓋 径3cm、高1.9cm
重量 : 41.3g
材質 : 鍛造鋼、本革、漆、真鍮(留め金部)、銅(火消蓋、鋲、紐通し孔)、獣骨角(緒締玉)、麻紐、顔料
銘 : 表 「吉井中野屋女作」 裏 「請合」
時代 : 江戸後期
特長 : 火口入れに火口が残っています
火口入れ縫製に切れ部分あり
火消蓋の図柄は雨龍、緑色は緑青
付属品 : なし(画像中、抑えの獅子鎮は付属しません)



昭和57.3.24 高崎市指定の重要有形民俗文化財の火打金ほか13品目(民俗資料)と同一(同等)のお品

高崎市文化課への申請で重文指定登録可能(保証)の歴史資料

高崎市内で所持することを条件に重要文化財所有者となれます