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☆永禄祐定在銘77cm・カニの手に似た複式風互の目乱れと詰んだ地鉄★拡大画像☆
都道府県 | 群馬県 |
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発行年度 | s35 |
種別 | 刀 |
長さ | 77.0 |
反り | 2.5 |
目釘穴 | 2 |
銘文 | 表:備州長船住祐定 |
裏: | |
備考 |
現在価格 | : | 430000 円 |
---|---|---|
入札総数 | : | 0 |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2020-02-21 21:30:00.0 |
開始価格 | : | 430000 円 |
即決価格 | : | 430000 円 |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | 設定なし |
自動延長 | : | 設定あり |
出品者からのお知らせ
1.画像毎の説明に心掛けておりますが、不明な点は事前に質問をお願いします。
2.評価のない新規先の入札は、お断りします。(トラブル多発の為)
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- オークションID:WA00079914
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ご覧の永禄3年の裏銘がある備前祐定77cmで、
反り2.5cmとやや腰反りも見られ 地鉄も大変詰んだ綺麗な刀剣です。
拡大画像に説明がありますので、最後までご覧・確認・納得願います。
刀剣説明
群馬県登録 昭和35年
長さ77.0cm 反り2.5cm 目釘穴2ヶ
銘・表 備州長船住祐定
裏 永禄3 2月日
元幅3.27cm 先幅2.51cm 元重ね0.70cm 先重ね0.53cm
刀身の重量960g
表画像
i26―1-8369―1・2 反り2.5cmの刀身のスッキリした全姿となります
―3 真正な登録証です
2-8396―白鞘と木ハバキと刀袋です
3-8397―珍しい木ハバキと専用の手作りの刀袋です
画像説明/3
0-150―表の真上からの画像
―1 刃区は充分残り 静かな刃文から始まり高く変化ある複式互の目乱れとなります
―2 不規則な互の目乱れ 光源右にカニの手風の刃文は祐定の特徴です
―3 複式互の目乱れの標本の刃文です 地鉄も良く詰んでおり名刀です
左の地に時代特有の棒移りが見えます
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2+151-表の透かしの画像
―1 刃区と棟区の線状の白い線は経年の打粉のまとまったもので
良くある線で発送時には綺麗にしておきます
―2 詰んだ地鉄と複式互の目乱れのを鑑賞下さいネ
―3 カニの手風の刃文が2ヶ並んでいます
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3+152―裏の真上からの画像
―1 中央の刃中の線は肉眼では見えず刃中の作製上の働きです
―2 カニの手が上で繋がった刃文です
この手のものが裏には多くあり見所です
―3 上記と同様で見所あります
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4+153-表を透かした画像
―1 地鉄が詰んで綺麗な地鉄です
刃中の薄い白い箱状は外部画像です
―2 カニの手が綺麗な特徴ある刃文です
鎬の右は外部画像です
―3 上記の画像の続きです
祐定はこの刃文に特徴があります
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5+154-1 物打ちを過ぎて細くなるのは古刀の掟です
帽子は少しのたれて大丸に深く返り棟焼と続きます
―2 物打ちは表同様 帽子は細かく乱れて小丸に深く返り棟焼に続きます
―3 透かしますと匂口がはっきり広く付いた名刀の相で複式互の目乱れとなります
―4 表同様です 刃文を横切る線は鍛えの大肌です
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6+155 茎(なかご)の表裏の拡大画像
祐定は新々刀まで長く続いた家です
裏銘がありますので代判別は可能ですが 工房があり決めは難しいです
本刀は太字でしっかりと稚拙に書かれています
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7+156―1 元の重ね 研ぎ減りはありません
―2 先の重ね 少し研がれています
―3 元から22cm切先にある棟焼の大きな焼跡(長方形の濃い白色)です
長さ1cmあります
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