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大坂新刀 観賞用に!! 脇差 播磨守藤原正道造 拵入

登録証
都道府県 兵庫県
発行年度 平成21年 
種別 脇差
長さ 46.2㎝
反り 0.6㎝
目釘穴
銘文 表:播磨守藤原正道造
裏:
備考
現在価格
入札総数 0 (入札履歴)
現在の権利者 -
残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2013-01-20 21:03:00.0
開始価格 1000 円
即決価格 -
(この金額で落札できます)
落札下限価格 設定なし
自動延長 設定あり
ご覧頂き誠にありがとうございます。
この脇差は播磨守藤原正道造と銘のあるものです。銘鑑によれば正道は摂津、大坂に住み、江戸中期の貞享頃、約320年位前に作刀したとあります。鎬造り庵棟中切先となる比較的反りの浅い姿で、地鉄は小板目良く詰み精美であり、刃文は刃淵よく締まり小沸出来のごく浅い湾れに所々互の目を交えるものです。帽子は大丸に浅く返ります。刀身の状態は古研ぎで、所々ひけ、小さな小傷はありますが、大きな傷、欠点はありません。また拵は黒呂色鞘、鐔は鉄地丸形銀覆輪で蔦の図、縁頭は鉄地羊歯と綱の図、目貫は羊歯と花の図となり時代のある好ましいものです。小柄と笄は欠損しています。鑑賞用にお薦めのしっかりした脇差です。入札の程宜しくお願い申し上げます。尚、申し訳ありませんが、落札手数料2.625%の御負担お願い致します。

【種別】脇差
【銘】播磨守藤原正道造
【長さ】46.2㎝
【反り】0.6cm
【目釘穴】1個
【元幅】3.0㎝ 【先幅】2.2㎝
【元重】0.7㎝ 【先重】0.5㎝
【地鉄】小板目良く詰み精美
【刃文】刃淵よく締まり小沸出来のごく浅い湾れに所々互の目を交える
【帽子】大丸に浅く返る
【形状】鎬造り 庵棟
【茎】生在銘 勝手下り鑢目 片剣形茎尻 小肉棟
【はばき】金着せ銅一重
【登録】平成21年兵庫登録