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応永康光、末流のものか!! 脇差 康光 拵入

登録証
都道府県 東京都
発行年度 昭和63年 
種別 脇差
長さ 44.0㎝
反り 1.28㎝
目釘穴 1
銘文 表:康光
裏:
備考
現在価格
入札総数 0 (入札履歴)
現在の権利者 -
残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2013-01-21 21:00:00.0
開始価格 1000 円
即決価格 -
(この金額で落札できます)
落札下限価格 設定なし
自動延長 設定あり
ご覧頂き誠にありがとうございます。この脇差は康光と銘があるものです。康光は応永の三光として古来より著名でありますが、室町初期より中期に亘ってその後数代続いているようです。この脇差は中期以降の作刀に思われ、鎬造り庵棟中切先となる姿で、地鉄は板目と杢目交じるもので、刃文は小沸出来でのたれ調に小互の目と小丁子交じります。刃中には砂流し、金筋入り見応えがあります。帽子は掃き掛け焼き詰めになります。刀身は磨ぎ上がりのもで、ひけ、小傷はありますが鑑賞に支障ないものです。また拵は黒石目地で少し青貝を散らした鞘、鐔は鉄地撫角形笹図透かし、縁頭は赤銅魚子地桐紋金色絵、目貫は桐図で傷みが少しあるものです。小柄は欠損しています。しかしながら鑑賞用にお薦めのしっかりした脇差です。入札の程宜しくお願い申し上げます。尚、申し訳ありませんが、落札手数料2.625%の御負担お願い致します。

【種別】脇差
【銘】康光
【長さ】44.0㎝
【反り】1.28cm
【目釘穴】1個
【元幅】2.85㎝ 【先幅】2.1㎝
【元重】0.6㎝ 【先重】0.5㎝
【地鉄】板目と杢目交じる
【刃文】たれ調に小互の目と小丁子交じる
【帽子】掃き掛け焼き詰め
【形状】鎬造り 庵棟
【茎】生在銘 勝手下り鑢目 刃上り栗尻 角棟
【はばき】銅一重
【登録】昭和63年東京登録