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刀華会講話〔名刀のみどころ極めどころ〕

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終了予定時刻 2016-06-24 23:00:00.0
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この本は本間順治先生を講述人として開催された講話を編集して1冊に編集された本です。第一集は山城国編として編集されていて、第1講は来派、第2講は信国派、第3講は長谷部派、第4講は粟田口派の各諸工です。第二集は三集と合併号で編集されています。まず相模国編として、第5講は相州上工として国光、行光、正宗、貞宗等の相州上工・第6講は相州諸工として則重、義弘、兼光、兼氏、その他です。第三集は大和国編で第7講は千手院派、第8講は当麻派、第9講は手掻派、第10講は保昌派、第11講は尻懸派、第12講はその他の諸工です。第四集は備前国編
で第13講は概説、第14講は古備前友成、第15講は古備前正恒、第16講は古備前刀工群、第17講は古一文字刀工群、第18講は中間一文字刀工群、第19講は末期一文字刀工群、第20講は長船刀工群、第21講は別系刀工群です。第五集は備中国(古刀編)で二十二講は概説で古青江・中青江・末青江や青江の作風のみどころです。第二十三講は青江諸工として貞次・守次・直次を題材にして作風を解説しています。第六集は美濃国(古刀編)冊に鮮明な押形を掲載して、初心者の方にも分かりやすく解説されています。