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☆◆☆ 特別貴重「伊賀守源包道」64.6cm 保存合格確実！大互ノ目乱れが美しい 日本刀・太刀 ☆◆☆
| 都道府県 | 東京都 |
|---|---|
| 発行年度 | S53年 |
| 種別 | 刀 |
| 長さ | 64.6cm |
| 反り | 1cm |
| 目釘穴 | 1個 |
| 銘文 | 表：伊賀守源包道 |
| 裏： | |
| 備考 |
| 現在価格 | ： | 円 |
|---|---|---|
| 入札総数 | ： | 0 (入札履歴) |
| 現在の権利者 | ： | - |
| 残り時間 | ： | 入札終了 （詳細な残り時間） |
| 終了予定時刻 | ： | 2013-02-11 22:44:00.0 |
| 開始価格 | ： | 10000 円 |
| 即決価格 | ： | - |
| (この金額で落札できます) | ||
| 落札下限価格 | ： | 設定なし |
| 自動延長 | ： | 設定あり |
- オークションID：WA00010047
- 出品者情報(musashi527)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
伊賀守源包道の本国は大和の国で、大坂に移住し左陸奥包保の門人となり寛永頃（1624年）に大坂の摂津で活躍した刀工です。本作は、包道が熟成した寛文期近くの体配です。庵棟鎬造りで、精錬された大坂地鉄は美しく小板目肌良く詰み地沸が付いています。小沸出来の刃縁は明るく冴え大互ノ目乱刃を焼き、細かな金筋・足太く入るなど本工の特徴が良く現れた一振りです。拵えも古く江戸期の物で鞘は漆が落ちて傷んでいる所は有りますが縁頭は銅制で目貫は赤銅で菊の図、鍔も良く83×5mm有ります。研ぎの状態は古く多少の小傷や薄錆後は少々有りますが次回の研ぎで整え可能な範囲です。この状態でも鑑賞は十分に可能です。匂い切れ・刃切れ・シナエ・曲がり・大きな鍛え割れ等の欠点は有りませんが画像にも写っていますが3mm程度の小さな脹れが存在します。押えて目立ちにくくしてお渡しします。小傷や薄錆跡は次回の研ぎで解消可能な範囲です。銘も良く当然保存合格は確実です。安心して入札してください。オークション手数料の2.625%は落札者様に負担頂いていますので宜しくお願いします。
