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☆◆☆特別保存「日本鍛冶宗匠伊賀守藤原金道」天明六丙午歳八月日  出来抜群!☆◆☆ 鑑定書付き

登録証
都道府県 青森県
発行年度 昭和41年 
種別
長さ 70.6cm
反り 2.2cm
目釘穴 1個
銘文 表:日本鍛冶宗匠伊賀守藤原金道
裏:(菊紋)雷除、天明六丙午歳八月日
備考
現在価格
入札総数 0 (入札履歴)
現在の権利者 -
残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2013-04-21 22:55:00.0
開始価格 10000 円
即決価格 -
(この金額で落札できます)
落札下限価格 設定なし
自動延長 設定あり
初代、伊賀守金道家は山城の刀工で、関兼道の長男。文禄2年(1593年)二条関白下向の時父兼道と共に兄弟4人がお供にて上京。文禄3年伊賀守を受領して禁裏御用を承ります。関ヶ原合戦の直前徳川家康より太刀千腰の注文を受けた際、在京の鍛冶を金道の支配下に入れる事を条件に注文を引き受け、戦後家康の取次にて日本鍛冶惣匠の勅許を受けました。
本作は、五代の金道で、茎表に日本鍛冶宗匠伊賀守藤原金道と鏨があり。茎裏に(菊紋)雷除、天明六丙午歳八月日の年期が有ります。(雷除は三代からです) 本作は、精錬された地鉄は素晴らしく、当時、日本鍛冶宗匠であった金道でこそ使用できた地鉄で、極、僅かの人のみが使用できた地鉄で、一面に地沸が付いています。刃紋は、大互ノ目丁子に金筋長く入り砂流しかかる。    太刀姿非常に良く注文打ちの一振りです。上研ぎを施しており研ぎの状態は良く鑑賞は十分に可能です。 匂い切れ・刃切れ・脹れ・鍛え割れ・曲がり・シナエ等の欠点は存在しませんので安心して入札してください。安心して入札してください。オークション手数料の2.625%は負担して頂いていますので宜しくお願いします。ハッキリ言って名刀です。



【商品説明追記】
上の出来も良いですが中心、千両と言っても良い状態です。画像では写真が上手に写っていませんが抜群の状態です。当然!マチ送り等の欠点は有りません。