このオークションの商品は落札されました。
関の名工☆濃州関住兼元☆二尺四寸一分☆東京都大名登録☆田野辺氏極メ鞘 拵(印籠刻鞘大森英秀在銘縁頭金具会津正阿弥車透鍔他)
| 都道府県 | 東京都 |
|---|---|
| 発行年度 | S26 |
| 種別 | 刀 |
| 長さ | 二尺四寸一分 |
| 反り | 六分 |
| 目釘穴 | 二個 |
| 銘文 | 表：兼元 |
| 裏： | |
| 備考 |
| 現在価格 | ： | 円 |
|---|---|---|
| 入札総数 | ： | 0 (入札履歴) |
| 現在の権利者 | ： | - |
| 残り時間 | ： | 入札終了 （詳細な残り時間） |
| 終了予定時刻 | ： | 2013-04-24 21:23:00.0 |
| 開始価格 | ： | 10000 円 |
| 即決価格 | ： | - |
| (この金額で落札できます) | ||
| 落札下限価格 | ： | 設定なし |
| 自動延長 | ： | 設定あり |
出品者からのお知らせ
12月度審査 特別保存合格
(初心未鑑定保証品から）
越中守正俊 二尺四寸八分
和泉守国貞(二代） 兼定 他
合格おめでとうございます。
※沢山の委託ご依頼誠に有難うございます
担当者所用の為来週から刀剣出品致します。
12月度審査 特別保存合格
(初心未鑑定保証品から）
越中守正俊 二尺四寸八分
和泉守国貞(二代） 兼定 他
合格おめでとうございます。
※沢山の委託ご依頼誠に有難うございます
担当者所用の為来週から刀剣出品致します。
- オークションID：WA00014002
- 出品者情報(fuji5005)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
- 出品者情報
販売事業者 fuji5005 藤井 住所 787-0332
高知県 土佐清水市汐見町代表者名 22-10 ・ 通信販売業務責任者 藤井 幸美 電話番号 0880-82-3023 Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com
☆御刀の詳細☆
本作は昭和二十六年三月日の東京都大名登録品であり、
刃の長さも二尺四寸一分の豊かさで、茎尻は孫六兼元の手癖と合致する剣形茎で相州風で
時代茎も鷹羽鑢で、此方も孫六兼元と合致するものとなっています。
孫六初代兼元の字癖は他の兼元に比べて、1～３画目が魚兼の４画目と差が開く特徴があり
本作刻銘はその開きが特に誇張され離されておりますものの 決して偽銘ではない正しい銘振りであり、
刻銘のみを以てすれば、孫六兼元とは別人の兼元の作と見極められがちではありますが、
上記手癖を解すれば 初代孫六兼元の最晩年作として位置づけられる御品ではないかと思われ、
その作域も如何にも古調で、三本杉とはならず、地景織成す板目肌に地沸良く付き
沸映り顕著に立ち、相州伝が加味された互の目乱れ刃が匂い小沸深く焼かれています。
本作には高貴な御方の指料を現す印籠刻み朱漆変り塗打刀拵が付属しており、
柄巻は茶皮巻で、縁頭が大森英秀花押在銘波飛沫文縁頭で、
目貫は後藤飾り柄杓図の金銀豊かな象嵌が施された名品が眠っており、
鍔は会津住正阿弥在銘 水車透正真大鍔が付属され、金着切羽も保存状態の良く
拵も御値打品となっています。
本作兼元のハバキには元来金着が施されていたもので、現在剥がれて素銅のハバキとなっています。
此方を整備して頂き然るべき上研磨が施されれば、田野辺氏の正真極メ鞘書も有り、
日刀保に於いては保存・特別保存刀剣鑑定書が得られる将来の楽しみな豪壮刀であると思われます。
差表の物打部分に若干の錆痕、若しくは炭篭り風の箇所が見られますが、
仕上直し研磨が施されれば見映えの良いものになると思われます。
寸法 元幅：約３．０４cm 元重：約７．４mm 先幅：約２．２１cm 先重：約４．９mm
※申し訳御座いません落札手数料2.5％と送料のご負担をお願い致します（消費税請求無）
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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～御知らせ～
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
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！注意事項！
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の（出品時の不備、破損等）責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御落札後の勝手な（入札ミス他）お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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本作は昭和二十六年三月日の東京都大名登録品であり、
刃の長さも二尺四寸一分の豊かさで、茎尻は孫六兼元の手癖と合致する剣形茎で相州風で
時代茎も鷹羽鑢で、此方も孫六兼元と合致するものとなっています。
孫六初代兼元の字癖は他の兼元に比べて、1～３画目が魚兼の４画目と差が開く特徴があり
本作刻銘はその開きが特に誇張され離されておりますものの 決して偽銘ではない正しい銘振りであり、
刻銘のみを以てすれば、孫六兼元とは別人の兼元の作と見極められがちではありますが、
上記手癖を解すれば 初代孫六兼元の最晩年作として位置づけられる御品ではないかと思われ、
その作域も如何にも古調で、三本杉とはならず、地景織成す板目肌に地沸良く付き
沸映り顕著に立ち、相州伝が加味された互の目乱れ刃が匂い小沸深く焼かれています。
本作には高貴な御方の指料を現す印籠刻み朱漆変り塗打刀拵が付属しており、
柄巻は茶皮巻で、縁頭が大森英秀花押在銘波飛沫文縁頭で、
目貫は後藤飾り柄杓図の金銀豊かな象嵌が施された名品が眠っており、
鍔は会津住正阿弥在銘 水車透正真大鍔が付属され、金着切羽も保存状態の良く
拵も御値打品となっています。
本作兼元のハバキには元来金着が施されていたもので、現在剥がれて素銅のハバキとなっています。
此方を整備して頂き然るべき上研磨が施されれば、田野辺氏の正真極メ鞘書も有り、
日刀保に於いては保存・特別保存刀剣鑑定書が得られる将来の楽しみな豪壮刀であると思われます。
差表の物打部分に若干の錆痕、若しくは炭篭り風の箇所が見られますが、
仕上直し研磨が施されれば見映えの良いものになると思われます。
寸法 元幅：約３．０４cm 元重：約７．４mm 先幅：約２．２１cm 先重：約４．９mm
※申し訳御座いません落札手数料2.5％と送料のご負担をお願い致します（消費税請求無）
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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～御知らせ～
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
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！注意事項！
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の（出品時の不備、破損等）責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御落札後の勝手な（入札ミス他）お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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