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■南北朝時代相州生ぶ名作刀【相州住秋広 貞治元年卯月日】地景鮮やかに入り頻りに長く金筋入り匂口明るく冴える二尺二寸一分 激レア

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終了予定時刻 2012-09-30 22:19:00.0
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刀  銘 相州住秋広
       貞治元年卯月日


■刀【法 量】
 
      [長] 67.0cm(二尺二寸一分)
      [反]  2.3cm
      [元幅] 2.8cm
      [先幅] 1.8cm
      [元重] 0.64cm
      [鎬厚] 0.76cm
      [先重] 0.39cm
      [茎長] 18.1cm
      [重量] 597g(刀身のみ)
【形 状】 鎬造、庵棟、、反り深く、腰反りつき、鎬やや高く、中鋒やや延びる。
【 鍛 】 板目肌に、杢目肌交り、地沸つき、地景鮮やかに入る。
【刃 文】 互の目に、丁子刃交り、足よく入り、湯走り・二重刃かかり、沸よくつき、頻りに金筋・砂流しかかり、匂口明るく冴える。
【帽 子】 乱れこんで小丸。
【 茎 】 生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下、目釘孔二。
【ハバキ】 金着一重。
【彫 物】 表:梵字、裏:二筋樋に梵字を彫る。
【説 明】 秋広は、広光の弟で、一説には新籐五国光-国広に続く正系で、正宗或いは貞宗の弟子とも言われていますが、広光と並び南北朝期の相州を代表する名工です。この刀は、腰反りつよい太刀姿で、生ぶの相州茎に年紀が入り、表裏に梵字の彫物が残り、地景鮮やかに入る地鉄に、互の目に、丁子刃交り、足よく入り、湯走り・二重刃かかり、沸よくつき、頻りに長く金筋入り、匂口明るく冴える傑作刀です。

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