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☆◆☆　ウブ品！備前愛好家必見！「長光」69.2cm　映り・湯走りの入った　日本刀・太刀　☆◆☆ 激レア

現在価格 ： 円
入札総数 ： 0 (入札履歴)
現在の権利者 ： -
残り時間 ： 入札終了 （詳細な残り時間）
終了予定時刻 ： 2012-10-08 22:42:00.0
開始価格 ： 10000 円
即決価格 ： -
(この金額で落札できます)
落札下限価格 ： 設定なし
自動延長 ： 設定あり
商品に関するQ&A
長光を名乗る刀工は、日本全国に結構存在しますが、本作は、体配や映り等から判断しますと備前の「長光」のようです。腰から確り切っ先に向けて伸びる姿は、鎌倉期は有るようです。登録後に初めて世に出てきた太刀です。本作は、板目肌に地沸良く付き映り立ち、湯走り走っています。この状態でも明るい刃縁に互ノ目丁子を交え、足入り葉交え、備前の特徴が良く出ています。銘も良く、この刀ができた時に彫られた銘です。元幅：2.6cm　元重ね：6.5mm　先幅：1.6cm　先重ね：3.5cm　重さ:520gです。画像でご覧の通り、研ぎを必要とする太刀で、多少の小疵は存在しますが次回の研ぎで整え可能な範囲と思います。匂い切れも無いと思います。刃切れ・大きな鍛え割れ・脹れ・シナエ・曲がりは有りません。帽子も見え難いですが有ります。非常に夢のある太刀です。入札の程、お願いします。オークション手数料の2.625%は落札者様に負担頂いています。鎌倉期は有る銘が良い備前の太刀です。安心して入札してください。
【商品説明追記】
焼刃は、5-7mm程度は有ります。帽子は、確認し難いのですが、真鍮棒を当てた所、引っ掛りますので、存在していると思います。備前の長光銘で太刀銘で切るのは、鎌倉期-応永にかけて5名存在します。また、上の出来は備前風ですが山城にも国重の門流で椋太郎長光・杢太郎長光等も存在しています。