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☆◆☆ 保存刀剣「冬広」 二尺二寸二分 皆焼交え、金線・銀線 良く入った名刀です 日本刀・太刀 ☆◆☆ 鑑定書付き

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終了予定時刻 2012-10-08 22:49:00.0
開始価格 10000 円
即決価格 -
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冬広は相州の広次の子と伝えられ、明応頃に活躍した若狭の刀工です。また、4代目冬広は備中へ移住しています。本作は初代冬広が得意とした切っ先の伸びた体配をし、庵棟鎬作りで板目肌良く詰んだ地鉄に地沸良く付き映りが立ち湯走り良く走り、小沸出来の刃縁は明るく、丁子乱れに皆焼(ひたつら)を交え金筋・銀線・足良く入り出来抜群です(画像で見るより数倍出来優れています)切っ先部分の黒く写っているのは、薄錆では無く、擦って地鉄が出ています。元幅:2.7cm 元重ね:6mm 先幅:1.8cm 先重ね:5cm 重さ:570gです。古研ぎの状態ですが鑑賞は十分に可能で研ぎの必要は有りません。匂切れ・刃切れ・大きな鍛え割れ・脹れ・シナエ・曲がりは有りません。目立つ傷も無く良い冬広です。入札の程、お願いします。オークション手数料の2.625%は落札者様に負担頂いています。