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●特別貴重刀剣【藤原兼廣】時代朱蝋色塗鞘拵入 小糠肌に小足金筋入る中直刃明るい優刀 二尺三寸一分 鑑定書付き

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終了予定時刻 2012-11-18 22:41:00.0
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刀 銘 藤原兼廣
     日本美術刀剣保存協会 特別貴重刀剣


■刀【法 量】
 
      [長] 70.0cm(二尺三寸一分)
      [反]  1.4cm
      [元幅] 3.0cm
      [先幅] 2.2cm
      [元重] 0.58cm
      [鎬厚] 0.61cm
      [先重] 0.45cm
      [茎長]  18.8cm
      [重量]  651g   
【形 状】 鎬造、庵棟、中鋒やや延びる。
【 鍛 】 小板目肌つみ、地沸微塵につく。
【刃 文】 中直刃に、小足よく入り、小沸よくつき、金筋入り、匂口明るい。
【帽 子】 直に小丸。
【 茎 】 生ぶ、先入山形、鑢目筋違、目釘孔一。
【ハバキ】 上貝赤銅猪目透、下貝金塗金、二重。
■拵【法 量】 
      [長] 104.7cm
      [反]  3.7cm
【縁 頭】 赤銅魚子地紅葉図金色絵。
【目 貫】 赤銅剣巻竜図金色絵。
【 鍔 】 鉄地鎧袖図真鍮象嵌糸巻透。
【説 明】 兼廣は、肥前国廣の子、初代忠吉門吉家の孫にあたり、寛文頃に活躍した刀工で、初め大和大掾、後に大和守を受領しています。この刀は、小板目肌つみ、地沸微塵につく、所謂小糠肌と呼ばれる地鉄に、中直刃に、小足よく入り、小沸よくつき、金筋入り、匂口明るい刃を焼いた、優刀です。付帯する時代拵は、朱蝋色塗鞘、金具類も良いものがついた華やかなものです。

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