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特別貴重刀剣【豊後住藤原豊行】東京昭和26年3月登録 乱れ映りたち明るい地鉄に華やかな互の目丁子の健全傑作刀 鑑定書付き

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刀 無銘 
■刀【法 量】 
      [長] 57.5cm(一尺九寸)
      [反]  1.0cm
      [元幅] 3.1cm
      [先幅] 2.2cm
      [元重] 0.64cm
      [鎬厚] 0.72cm
      [先重] 0.50cm
      [茎長]  14.8cm
      [重量]  617g (刀身のみ)  
【形 状】 鎬造、庵棟、身幅広く、反り浅く、中鋒やや延びる。
【 鍛 】 板目肌に、杢目交り、地沸微塵につき、地景入り、乱れ映りたち、鉄明るい。
【刃 文】 焼幅の大きな互の目に、丁子刃・尖り刃交り、湯走りかかり、足太く入り、小沸つき、匂口明るい。
【帽 子】 直に小丸、深く返る。
【 茎 】 生ぶ、先入山形、鑢目勝手下、目釘孔二。
【ハバキ】 金塗金一重。
【説 明】 高田派は南北朝期、大左の弟子である始祖友行が豊後高田で鍛刀したのに始まり、室町時代には大友氏の庇護のもと刀剣の一大生産地となりました。豊行は、二代統久の子で名を惣右衛門といい、万治(1658年)ごろ活躍しています。この刀は、身幅広く、反りの浅い、寛文ごろの姿で、板目肌に、杢目交り、地沸微塵につき、地景入り、鉄明るい地鉄に、焼幅の大きな互の目に、丁子刃・尖り刃交り、湯走り掛かり、足太く入り、小沸つき、乱れ映りたち、匂口明るい華やかな刃を焼き、また研ぎ減りも無く鏨枕もはっきり残る健全な豊行の傑作刀です。

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