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黒石目地塗鞘時代拵入【陀羅尼】詰んだ小板目に匂出来三本杉風互の目匂口明るい優刀 京正阿弥鍔 二尺二寸二分 激レア

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終了予定時刻 2012-11-21 22:12:00.0
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刀 無銘

■刀【法 量】
 
      [長] 67.4cm(二尺二寸二分)
      [反]  1.5cm
      [元幅] 3.1cm
      [先幅] 2.1cm
      [元重] 0.71cm
            [鎬厚] 0.80cm
      [先重] 0.54cm
      [茎長] 21.0cm
      [重量]  785g   
【形 状】 鎬造、庵棟、重ね厚く、鎬高く、反り尋常、中鋒延びる。
【 鍛 】 小板目肌つみ、地沸微塵につき、細かく地景入る。
【刃 文】 頭の揃った互の目に、尖り刃交り、匂出来、足太く入る。
【帽 子】 直に小丸。
【 茎 】 生ぶ、先刃上栗尻、鑢目切、目釘孔一。
【ハバキ】 銅一重。
■拵【法 量】 
      [長] 105.0cm
      [反]  4.3cm
【 縁 】 赤銅素銅嵌込磨き地。
【 頭 】 赤銅魚子地家紋散。
【目 貫】 素銅桐三又。
【 鍔 】 京正阿弥 竹と梅図透。
【説 明】 陀羅尼派は、室町初期の勝家を祖とし、幕末に至るまで加賀の地で栄えました。この刀は、小板目肌つみ、地沸微塵につき、細かく地景入る美しい地鉄に、頭の揃った三本杉風の互の目に、尖り刃交り、匂出来、足太く入る刃を焼き、作風から新々刀期勝国あたりと思われる優刀です。

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