このオークションの商品は落札されました。

<特選名刀 特別保存刀剣 伝 古三原 二尺二寸八分 大磨上無銘太刀 総金具桐文青貝微塵塗鞘糸巻太刀拵付 大名物宝物名刀> 鑑定書付き

登録証
都道府県 愛知県
発行年度 昭和27年 
種別
長さ 二尺二寸五分
反り 七分
目釘穴 3個
銘文 表:無銘
裏:
備考
現在価格 760500 円
入札総数 69 (入札履歴)
現在の権利者 kodosniko (4)
残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2016-07-03 22:12:00.0
開始価格 10000 円
即決価格 -
(この金額で落札できます)
落札下限価格 設定なし
自動延長 設定あり
出品者からのお知らせ
12月度審査 特別保存合格
 (初心未鑑定保証品から)
  越中守正俊 二尺四寸八分
  和泉守国貞(二代) 兼定 他
 合格おめでとうございます。

※沢山の委託ご依頼誠に有難うございます
担当者所用の為来週から刀剣出品致します。
  • オークションID:WA00057548
  • 出品者情報(fuji5005)
  • 取引方法(支払い方法)
    • 銀行振込確認後に商品発送
    • ゆうちょ銀行
    • 郵便振替確認後に商品発送
    • その他
    • 御落札後 連絡、ご入金が無い悪質な妨害入札防止の為、0評価で初めての御参加の時は事前の御連絡(メール、電話、FAX)をお願い致します。ご連絡が無い高額入札は御入札の削除をする場合があります。 予めご了承ください。
  • その他購入者が負担する手数料
    • 銀行振込確認後に商品発送の場合→振込手数料
    • 郵便振替確認後に商品発送の場合→払込料金
  • 送料
    • 落札者負担
  • 出品者情報
    販売事業者 fuji5005 藤井
    住所 787-0332
    高知県 土佐清水市汐見町    
    代表者名 22-10 ・
    通信販売業務責任者 藤井 幸美
    電話番号 0880-82-3023
    Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com

説明文は後程掲載画像の下にほどなく追記させて頂きます。
<委託販売御承中>


寸法 元幅:約3cm 元重:約7.5mm 先幅:約2cm 先重:約5mm 刀身重量:約770g
拵 全長:約97cm 鞘:約73cm 柄:約24cm 繋ぎ:約68.5cm 反り:約1.8cm


※申し訳御座いません別途消費税(8%外税)と落札手数料2.5%と送料のご負担をお願い致します。
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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~御知らせ~
○こちらのコーナーでは
刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話か

こちら
まで御連絡の程宜しく御願い致します。
新しいサービスと致しまして 刀装用小道具の落込み桐箱のご注文をお受けする事が出来るようになりました。
名品が名品として鑑賞される為には落込み桐箱が不可欠であり、ご所蔵品の保存に是非如何でしょうか。
良心的価格 (鍔、目貫、縁頭、小柄)各4千円、特製桑縁箱8千円となっています。
只今のところ 約一週間の納期にて代行させて頂きます。ご遠慮なく御問合わせください。
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!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札前に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後の勝手な(入札ミス他)お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●評価不要御希望の場合 必ずその都度 御取引ナビ・メールで御申出下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。

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※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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【商品説明追記】
※御刀詳細※
本作は日本美術刀剣保存協会に於いて重要刀剣銘柄である「古三原」に鑑定された大磨上無銘の太刀となっており
本作には大名物宝物太刀としての芳しき桐文総金具糸巻太刀拵が付属されている事も
実に好もしい御品となっています。
審査にお出しになられば本作太刀拵も特別保存刀装具に指定される名品であり、
太刀糸を解けばそのまま半太刀拵として帯に指すことが出来る様式となっています。
本作 古三原は備後国三原の地に栄えた刀工集団で 中でも鎌倉末期から南北朝期にかけてのものを
古三原と総称するものであり、代表工は初祖 正家、正家の子である正廣・正光・政廣等であり
本作はそれらの名工の作として極められたものとなっています。
作風は大和気質が色濃く窺われ、地鉄は小板目肌地鉄が流れごころに良く練れて潤いがあり
白気映りが立ち、焼幅豊富な中直刃に小足が入り帽子は直ぐで小丸に返っています。
僅かに表面のみの油分の変色等が見られますが、この刀こそ仕上げ直し研磨を施し
重要刀剣審査にお出し頂きたい手持ちしっかりとした正真名刀となっています。
本作が江戸期藩政時代に収められていた桐紋総金具太刀拵も実に格調高く
手置きの良いものとなっており、青貝微塵塗鞘の胴体部分にも当たりは無く
鯉口部分に若干の漆剥げが見られますが、此方は本職に整えて頂ければ無疵完品となるものであり
赤銅魚子地桐紋散しの太刀鍔も総金具は桃山時代江戸初期に該当する豊臣家縁の名品であると思われます。
御希望であれば上製研磨は実費15万円、太刀拵の鯉口直しは実費2万5千円にて代行させて頂きます。
<委託販売御承中>