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鎌倉中期名作太刀【綾小路定吉】完全生ぶ二尺五寸六分 寒山鞘書 乱れ映り鮮やかに立ち働き豊かな互の目丁子明るい 激レア

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終了予定時刻 2012-12-09 22:39:00.0
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刀 無銘

■【法 量】
 
      [長] 77.6cm(二尺五寸六分)
      [反]  2.4cm
      [元幅] 3.0cm
      [先幅] 1.7cm
      [元重] 0.61cm
      [鎬厚] 0.71cm
      [先重] 0.35cm
      [茎長]  21.0cm
      [重量]  723g(刀身のみ)   
【形 状】 鎬造、庵棟、j華表反り、腰反り強く、踏張りつき、小鋒。
【 鍛 】 板目肌よくつみ、杢目交り、地沸微塵につき、乱れ映り鮮ざやかに立つ。
【刃 文】 互の目に、小丁子交り、湯走りかかり、二重刃かかり、足・葉よく入り、小沸よくつき、匂深く、匂口明るい。
【帽 子】 直ぐに焼き詰める。
【 茎 】 生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下、目釘孔一。
【ハバキ】 銀着一重。
【説 明】 綾小路派は、鎌倉初期から中期にかけて活躍した一派で、一派の祖である定利や定吉が代表工として挙げられ、作風は如何にも山城伝らしい優美な太刀姿や精緻な地鉄などで、これはほぼ同時代の粟田口派や来派の作風よりも、一段と古雅で、三条派に類似しています。この太刀は、華表反りの美しい生ぶ姿で、先幅狭まり、小鋒となる鎌倉初中期の太刀姿で、板目肌よくつみ、杢目交り、地沸微塵につき、乱れ映り鮮ざやかに立つ地鉄に、互の目に、小丁子交り、湯走りかかり、二重刃かかり、足・葉よく入り、小沸よくつき、匂深く、匂口明るい名品です。


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