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●保存刀剣 短刀【信秀 安政□年八月日】清麿に迫る出来の名作刀 平山家伝来 黒石目地塗鞘合口拵付 鑑定書付き

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終了予定時刻 2012-12-09 22:53:00.0
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短刀 銘 信秀 
      安政□年八月日 
      日本美術刀剣保存協会 保存刀剣

■刀【法 量】 
      [長] 17.9cm(五寸九分)
      [反]  内反り
      [元幅] 2.3cm
      [元重] 0.58cm
      [茎長]  8.8cm
      [重量]  108g (刀身のみ)
【形 状】 平造、庵棟、内反り。
【 鍛 】 小板目肌つみ、地沸厚くよくつき、鉄冴える。
【刃 文】 浅くのたれて、互の目交り、足よく入り、沸よく付き、砂流しかかり、匂深く、匂口明るい。
【帽 子】 直に小丸、先掃きかけて、深く返る。
【 茎 】 生ぶ、先栗尻、目釘孔二。
【彫 物】 表:天鈿女命に竜、裏:梵字に素剣。
【ハバキ】 金着一重。

黒石目地塗鞘合口拵 
■拵【法 量】 
      [長] 40.7cm
      [反]  0.7cm
【説 明】 栗原信秀は、文化十二年、越後に生まれ、文政十二年、京に上り初め鏡師となり、嘉永三年江戸に出て、清麻呂の弟子となり刀鍛冶になりましたが、その技量は門下中最も卓越しており、師清麻呂に迫る出来栄えのものがあります。この短刀は、小振りで内反りの鎌倉期の品のよい姿で、小板目肌つみ、地沸厚くよく美しくつき、冴えた地鉄に、浅くのたれて、互の目交り、足よく入り、沸よく付き、砂流しかかり、匂深く、匂口明るい、正に清麿に迫る出来の名品です。

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