このオークションの商品は落札されました。
＜☆特選正真名刀☆特別保存刀剣☆大阪住月山貞一造時年七十 明治三十八年十月 青江逆丁子写無疵完品傑作太刀 優品金具時代拵付＞
| 都道府県 | 東京都 |
|---|---|
| 発行年度 | Ｓ39 |
| 種別 | 刀 |
| 長さ | 70.6ｃｍ |
| 反り | 1.4ｃｍ |
| 目釘穴 | 1個 |
| 銘文 | 表：明治三十八年十月 |
| 裏：大阪住月山貞一造時年七十 | |
| 備考 |
| 現在価格 | ： | 1551000 円 |
|---|---|---|
| 入札総数 | ： | 64 (入札履歴) |
| 現在の権利者 | ： | kodosniko (4) |
| 残り時間 | ： | 入札終了 （詳細な残り時間） |
| 終了予定時刻 | ： | 2017-02-26 21:32:00.0 |
| 開始価格 | ： | 10000 円 |
| 即決価格 | ： | - |
| (この金額で落札できます) | ||
| 落札下限価格 | ： | 設定なし |
| 自動延長 | ： | 設定あり |
出品者からのお知らせ
12月度審査 特別保存合格
(初心未鑑定保証品から）
越中守正俊 二尺四寸八分
和泉守国貞(二代） 兼定 他
合格おめでとうございます。
※沢山の委託ご依頼誠に有難うございます
担当者所用の為来週から刀剣出品致します。
12月度審査 特別保存合格
(初心未鑑定保証品から）
越中守正俊 二尺四寸八分
和泉守国貞(二代） 兼定 他
合格おめでとうございます。
※沢山の委託ご依頼誠に有難うございます
担当者所用の為来週から刀剣出品致します。
- オークションID：WA00062965
- 出品者情報(fuji5005)
- 取引方法(支払い方法)
- 銀行振込確認後に商品発送
- ゆうちょ銀行
- 一般の引換便・ゆうぱっくなど
- その他購入者が負担する手数料
- 銀行振込確認後に商品発送の場合→振込手数料
- 送料
- 落札者負担
- 出品者情報
販売事業者 fuji5005 藤井 住所 787-0332
高知県 土佐清水市汐見町代表者名 22-10 ・ 通信販売業務責任者 藤井 幸美 電話番号 0880-82-3023 Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com
（スマートフォンで御覧になる際の画像は説明文の後に掲載されます。）
※御刀詳細※
詳しい説明文は後程掲載させて頂きます。
※追記となりますので 一番下最後の御写真上に説明文が掲載されます。
再度御確認頂きます様 宜しく御願い致します。
＜日刀保正真特別保存刀剣鑑定書付＞＜委託販売御承中＞
寸法 元幅：約２．９４ｃｍ 元重：約７ｍｍ 先幅：約１．９５ｃｍ 先重：約４．７ｍｍ 刀身重量：約６３１ｇ
拵 全長：約９８．２ｃｍ 鞘：約７４．５ｃｍ 柄：約２３．２ｃｍ 繋ぎ：約７０．１ｃｍ 反り：約１ｃｍ
※申し訳御座いません別途消費税(８％外税)と落札手数料2.5％と送料のご負担をお願い致します。
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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～御知らせ～
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
※新しいサービスと致しまして 刀装用小道具の落込み桐箱のご注文をお受けする事が出来るようになりました。
名品が名品として鑑賞される為には落込み桐箱が不可欠であり、ご所蔵品の保存に是非如何でしょうか。
良心的価格 (鍔、目貫、縁頭、小柄)各４千円、特製桑縁箱８千円となっています。
只今のところ 約一週間の納期にて代行させて頂きます。ご遠慮なく御問合わせください。
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！注意事項！
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の（出品時の不備、破損等）責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札前に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後の勝手な（入札ミス他）お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●評価不要御希望の場合 必ずその都度 御取引ナビ・メールで御申出下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
*********************************************************************************
※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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【商品説明追記】
※御刀詳細※
初代月山貞一は新々刀期の上々作刀工としてだけではなく、江戸時代ー明治ー大正と永きに渡り
脚光を得て近世に於いても第一人者として評価の高い最高位の刀匠となっています。
貞一は天保七年に近江で生まれ 月山貞吉の養子となり、嘉永二年十三歳の元服時頃より
作刀を始め、水心子正秀の門人となった養父 月山貞吉の下で技量を体得し
父を超え 代作を成し 明治三年二月に父を亡くされた後は、明治四年の廃刀令以降も
刀匠一筋に精進し、明治三十九年四月四日に七十一歳にして現在の人間国宝の前身である
帝室技芸員に認命されています。
当時は権力のある絶対君主であった明治天皇が直々に認命された 文字通り帝室の技芸員であり、
身分位は格別であり、明治三十九年には明治天皇の佩刀太刀を謹作されています。
月山貞一は五ヵ伝全てに精通し、其々の作域は追随を許さぬ程に優れた遺作を残しておりますが、
本作は写すのが困難とされる「青江の逆丁子」をものの見事に再現されており、
この作域は「月山貞一回顧展」-その技と伝統-に於いても本作より他に一振りも経眼する事はなく、
この様な名刀を前年に世に出されたが故に帝室技芸員にも推挙されたと思わずにはいられない
傑出名刀となっています。
本作は反り姿体配美しく二尺三寸三分の定寸刀であり、彫りの名人でもある自身の棒樋は
実に滑らかに彫り磨かれ、地鉄は小板目肌が潤う程によく練れて透明感があり、
焼刃は誰もが成し得なかった変化に富む究極の逆丁子乱刃が焼かれ、
匂縁は明るく冴え渡り刃中に金筋が随所に表れる同作中類を見ない白眉名品太刀となっています。
金着ハバキは貞一同作の祐乗鑢が際立つ独特の月山ハバキとなっています。
類稀なる「青江写し」の傑作として重要刀剣審査に於いても存在感を放つ
最高の出来映えであると思われます。
疵欠点は皆無ですが 重刀審査にあたりましては 最上研磨を施されて御望みされるのが
得策であると思われます。
尚 本作には御覧の様な優品金具付誂え時代拵が付属しています。
鐔は菊桐文透鐔で 緻密な金象嵌が施された京献上鐔の逸品であり、
徳川家を顕す葵の葉が目立たぬ程に菊と桐の脇にひっそりと唐草文様となり、
天皇家を表わす菊と桐が栄誉を誇る図柄となるのが感慨深いものとなっています。
目貫は金無垢製の鳳凰文目貫で、縁頭が網代文に貝合せ図の逸品で
鯨髭巻塗鞘も美しい身分の高い御方の芳しき指料となっています。
※御刀詳細※
詳しい説明文は後程掲載させて頂きます。
※追記となりますので 一番下最後の御写真上に説明文が掲載されます。
再度御確認頂きます様 宜しく御願い致します。
＜日刀保正真特別保存刀剣鑑定書付＞＜委託販売御承中＞
寸法 元幅：約２．９４ｃｍ 元重：約７ｍｍ 先幅：約１．９５ｃｍ 先重：約４．７ｍｍ 刀身重量：約６３１ｇ
拵 全長：約９８．２ｃｍ 鞘：約７４．５ｃｍ 柄：約２３．２ｃｍ 繋ぎ：約７０．１ｃｍ 反り：約１ｃｍ
※申し訳御座いません別途消費税(８％外税)と落札手数料2.5％と送料のご負担をお願い致します。
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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～御知らせ～
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
※新しいサービスと致しまして 刀装用小道具の落込み桐箱のご注文をお受けする事が出来るようになりました。
名品が名品として鑑賞される為には落込み桐箱が不可欠であり、ご所蔵品の保存に是非如何でしょうか。
良心的価格 (鍔、目貫、縁頭、小柄)各４千円、特製桑縁箱８千円となっています。
只今のところ 約一週間の納期にて代行させて頂きます。ご遠慮なく御問合わせください。
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！注意事項！
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の（出品時の不備、破損等）責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札前に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後の勝手な（入札ミス他）お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●評価不要御希望の場合 必ずその都度 御取引ナビ・メールで御申出下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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【商品説明追記】
※御刀詳細※
初代月山貞一は新々刀期の上々作刀工としてだけではなく、江戸時代ー明治ー大正と永きに渡り
脚光を得て近世に於いても第一人者として評価の高い最高位の刀匠となっています。
貞一は天保七年に近江で生まれ 月山貞吉の養子となり、嘉永二年十三歳の元服時頃より
作刀を始め、水心子正秀の門人となった養父 月山貞吉の下で技量を体得し
父を超え 代作を成し 明治三年二月に父を亡くされた後は、明治四年の廃刀令以降も
刀匠一筋に精進し、明治三十九年四月四日に七十一歳にして現在の人間国宝の前身である
帝室技芸員に認命されています。
当時は権力のある絶対君主であった明治天皇が直々に認命された 文字通り帝室の技芸員であり、
身分位は格別であり、明治三十九年には明治天皇の佩刀太刀を謹作されています。
月山貞一は五ヵ伝全てに精通し、其々の作域は追随を許さぬ程に優れた遺作を残しておりますが、
本作は写すのが困難とされる「青江の逆丁子」をものの見事に再現されており、
この作域は「月山貞一回顧展」-その技と伝統-に於いても本作より他に一振りも経眼する事はなく、
この様な名刀を前年に世に出されたが故に帝室技芸員にも推挙されたと思わずにはいられない
傑出名刀となっています。
本作は反り姿体配美しく二尺三寸三分の定寸刀であり、彫りの名人でもある自身の棒樋は
実に滑らかに彫り磨かれ、地鉄は小板目肌が潤う程によく練れて透明感があり、
焼刃は誰もが成し得なかった変化に富む究極の逆丁子乱刃が焼かれ、
匂縁は明るく冴え渡り刃中に金筋が随所に表れる同作中類を見ない白眉名品太刀となっています。
金着ハバキは貞一同作の祐乗鑢が際立つ独特の月山ハバキとなっています。
類稀なる「青江写し」の傑作として重要刀剣審査に於いても存在感を放つ
最高の出来映えであると思われます。
疵欠点は皆無ですが 重刀審査にあたりましては 最上研磨を施されて御望みされるのが
得策であると思われます。
尚 本作には御覧の様な優品金具付誂え時代拵が付属しています。
鐔は菊桐文透鐔で 緻密な金象嵌が施された京献上鐔の逸品であり、
徳川家を顕す葵の葉が目立たぬ程に菊と桐の脇にひっそりと唐草文様となり、
天皇家を表わす菊と桐が栄誉を誇る図柄となるのが感慨深いものとなっています。
目貫は金無垢製の鳳凰文目貫で、縁頭が網代文に貝合せ図の逸品で
鯨髭巻塗鞘も美しい身分の高い御方の芳しき指料となっています。