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鵜の首造り刀 筑州柳川住鬼塚吉国作 保存刀剣鑑定書付
都道府県 | 東京都 |
---|---|
発行年度 | 平成元年 |
種別 | 刀 |
長さ | 68.3㎝ |
反り | 1.6㎝ |
目釘穴 | 1 |
銘文 | 表:筑州柳川住鬼塚吉国作 |
裏: | |
備考 |
現在価格 | : | - |
---|---|---|
入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2013-02-11 20:28:00.0 |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
- オークションID:WA00010240
- 出品者情報(mari1224)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
この刀は筑州柳川住鬼塚吉国作と銘のあるものです。日本美術刀剣保存協会、平成元年の保存刀剣鑑定書が付いています。鬼塚吉国は本国が奥州岩国棚倉(福島県)で、江戸初期、慶安の頃、今から約360年位前、藩主立花宗茂の時に筑後国柳川に移住し同銘が三代程続いています。本作は比較的珍しい鵜の首造りの刀です。また、所持者の好みによるものか鎬地と峯にかけて朱漆を塗っています。これは常に死と隣り合わせにいる武士の密教的な思想からではないかと推察されます。刀身状態は研ぎ上がりのものですが、所々薄錆、ひけ、小傷があります。裏面中央の肌荒れ、鍛え割れが気になります。しかしながら、映り心のある精美な地鉄、刃淵の締まった中直刃を焼き上げています。肥前刀、五字忠吉に見紛うという評価に違わぬ出来をした一振りだと思います。入札の程宜しくお願い申し上げます。尚、申し訳ありませんが、落札手数料2.625%の御負担お願い致します。
【種別】刀
【銘】筑州柳川住鬼塚吉国作
【長さ】68.3㎝
【反り】1.6cm
【目釘穴】1個
【元幅】3.1㎝ 【先幅】1.7㎝
【元重】0.7㎝ 【先重】0.4㎝
【地鉄】小杢目よく詰む梨地風の精美な地鉄
【刃文】小沸出来の中直刃
【帽子】小丸に返ると思われる
【形状】鵜の首造り 庵棟 中切先
【茎】生茎在銘 化粧鑢目 刃上がり茎尻 小肉棟
【はばき】下銀着せで上鍍金の銅二重
【登録】平成元年東京登録
【種別】刀
【銘】筑州柳川住鬼塚吉国作
【長さ】68.3㎝
【反り】1.6cm
【目釘穴】1個
【元幅】3.1㎝ 【先幅】1.7㎝
【元重】0.7㎝ 【先重】0.4㎝
【地鉄】小杢目よく詰む梨地風の精美な地鉄
【刃文】小沸出来の中直刃
【帽子】小丸に返ると思われる
【形状】鵜の首造り 庵棟 中切先
【茎】生茎在銘 化粧鑢目 刃上がり茎尻 小肉棟
【はばき】下銀着せで上鍍金の銅二重
【登録】平成元年東京登録