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☆◆☆「濃州関住二十三代藤原兼房作」66.6cm 互ノ目丁子が美しい日本刀・太刀☆◆☆ 保証書付き

登録証
都道府県 徳島県
発行年度 昭和46年 
種別
長さ 66.6cm
反り 1.4cm
目釘穴 1個
銘文 表:濃州関住二十三代藤原兼房作
裏:
備考
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残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2013-03-10 22:48:00.0
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二十三代藤原兼房は本名を加藤鉀一といい、明治十三年二月生まれ。関市栄町に住し現代を代表する刀工として名高いく、岐阜県の県文です。協会の保存審査に出してください合格は確実です。本作は、鎬造庵棟で、小板目に小杢目肌交えて良く詰んで、強く冴え地沸つき、丁子刃に小の互の目交え、所々重花丁子となり、小沸よく付いて刃明るく冴え、丁子の足が良く入っています。長銘、「濃州関住二十三代藤原兼房謹作」です。差し表ハバキ元の10~20cmの所に錆跡がありますが次回の研ぎで整え可能な範囲で2ヶ所ぐらいは0.1mmぐらいの跡がのこるほどです。匂い切れ・刃切れ・脹れ・鍛え割れ・曲がり・シナエ等の欠点は存在しませんので安心して入札してください。オークション手数料の2.625%は負担して頂いていますので宜しくお願いします。
【商品説明追記】
保存保証をしていますので宜しくお願いします。