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■ 石見国住 藤原清繁 ■鍔日本刀縁頭弓脇差拵鎧兜薙刀江戸

登録証
都道府県 島根県
発行年度 S45.6.4 
種別
長さ 21.2センチ
反り 0センチ
目釘穴
銘文 表:
裏:なし
備考 なし
現在価格 -
入札総数 -
現在の権利者 -
残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 03/31 00:46
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落札下限価格 -
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■ 石見国住 藤原清繁 ■鍔日本刀縁頭弓脇差拵鎧兜薙刀江戸



ご覧いただき誠にありがとうございます。石見国住 藤原清繁 三角槍江戸期 です。
藤原清繁は手柄山氏繁の門人です。
手柄山氏繁は播磨国姫路から摂津国に出寛政の改革で名高い松平楽翁(定信)に仕えて
正繁と改名しました。正繁は宝歴10年生まれ、播磨手柄山の人、
名は三木朝七、号を円霞斎二代手柄山氏繁の二男として生まれます。
初銘を氏重、三代三木新兵衛氏繁が早世のため四代氏繁として家督を継ぎました。
天明8年奥州白河藩主松平定信(楽翁)の抱え工となり、
大坂から江戸に移る。享和3年(1803)43歳で甲斐守を受領、
晩年に楽翁公より「神妙」の2字を下賜されました。
当時の流行した濤欄刃の名手津田越前守助広に私淑した刀工でもあります。
新撰組隊士永倉新八の愛刀としても有名です。

さて画像を見てもお解りかと思いますがかなりガッチリした槍です。
画像では2本写していますが、小さい方は12cm位の普通の三角槍です。
(画像比較ですので 小さい槍はこのオークションの商品に含まれません)
比較してもお解りかと思いますが、かなり大きいです。
また重量もずっしりあり、槍金具からして
拵えもかなり太かったのではないか?と想像させます。
状態の方ですが、ご覧の通り錆身です、傷・ヒケ・鍛傷もございます。
どうぞ仕上げてお楽しみ下さいませ。
肉眼で確認できる範囲で画像は撮りましたが、見落とし他あるやもしれませんので
その他画像にてご判断くださいませ。
また画像についての質問等ございましたらお気軽にご質問下さいませ。

さて、大きさの方ですが


  【刃長】約21.2cm 

  【 元幅 】約 3.8cm 【先幅】約2.6cm 

  【 元重 】約 2.1cm 【先幅】約1.5cm     です。

 
カメラ機能・撮影環境で実物と写真との色合いが多少異なる場合がございます。
現状況を御納得いただき画像を見て判断出来る方のみの御入札をお願いします。
商品の性質上ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。神経質な方のご入札はご遠慮下さい。
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難しい質問には答えられませんが解る範囲でお答えしますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
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即日発送を心がけておりますが、発送の込み具合により
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 * 落札者は、落札して購入後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に
   所有者変更の届出が必要です。



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