このオークションの商品は落札されました。
室町中期の大身槍!! 備州長船則光作 文明十年八月日
都道府県 | 京都府 |
---|---|
発行年度 | 平成20年 |
種別 | 槍 |
長さ | 44.0㎝ |
反り | 0.0㎝ |
目釘穴 | 2個 |
銘文 | 表:備州長船則光作 |
裏:文明十年八月日 | |
備考 |
現在価格 | : | - |
---|---|---|
入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2013-04-07 20:06:00.0 |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
- オークションID:WA00013123
- 出品者情報(mari1224)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
ご覧頂き誠にありがとうございます。この槍は一尺以上の大身槍と言われるもので、備州長船則光作 文明十年八月日と銘があります。則光は左近将監長光の門人と言われ室町初期から中期にかけての備前長船を代表する名工です。本作は文明十年八月日と銘があり、注文打ちの入念作、中興の祖「寛正則光」といわれる最も有名で上手な刀匠の可能性もある大身槍です。状態は蔵出しでしょうか傷んだかぶせが付属し、刀身は全体に黒い薄錆の状態です。槍は実践に使用されたためか比較的現存数が少ないように思います。本作は大身槍であり戦場において大将が自軍を鼓舞する象徴であったのではないかとも推測されるものです。また、裏面の樋は角留めであり、刀匠に聞けば入念なものと言われます。槍の工作は職人に聞けば、白鞘、研磨でも刀の1.5~2倍ほどかかると言われます。私見ではありますが、本作はそれをかけるだけの価値があると思います。入札の程宜しくお願い申し上げます。尚、申し訳ありませんが、落札手数料2.625%の御負担お願い致します。
【種別】槍
【銘】備州長船則光作 文明十年八月日
【長さ】44.0㎝
【反り】0.0㎝
【目釘穴】2個
【元幅】2.95㎝(区の部分)
【元重】1.6㎝(区部分の厚さ)
【地鉄】小板目良く詰むと思われる
【刃文】直刃調と思われる。
【帽子】尖ると思われる
【形状】槍造り 表平三角 裏平造りで樋を彫り角留め
【茎】ほぼ生在銘 勝手下がり鑢目 一文字茎尻
【登録】平成20年京都登録
【種別】槍
【銘】備州長船則光作 文明十年八月日
【長さ】44.0㎝
【反り】0.0㎝
【目釘穴】2個
【元幅】2.95㎝(区の部分)
【元重】1.6㎝(区部分の厚さ)
【地鉄】小板目良く詰むと思われる
【刃文】直刃調と思われる。
【帽子】尖ると思われる
【形状】槍造り 表平三角 裏平造りで樋を彫り角留め
【茎】ほぼ生在銘 勝手下がり鑢目 一文字茎尻
【登録】平成20年京都登録