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☆◆☆大名登録「丹波守吉道(京初代)」2尺3寸4分 出来抜群!日本刀・太刀☆◆☆ 激レア

登録証
都道府県 東京都
発行年度 昭和26年 
種別
長さ 二尺三寸四分
反り 六分
目釘穴 2個
銘文 表:丹波守吉道
裏:
備考
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残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2013-04-14 22:48:00.0
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関で活躍していた父の兼道が文禄二年二月に実子四人を連れて京都に移住し、三品派の始祖となり、丹波守吉道は三男で、長兄は伊賀守金道、次兄を和泉守金道、弟は越中守正俊、四人は三品派の代表工として大活躍しました。初代吉道は文禄四年に丹波守を受領しました。帆掛丹波としても有名です。(帆掛に丹の鏨を切ったのは慶長期の後期とされています)本作は、精錬された地鉄は力強く澄み板目肌良く詰み地沸良く付いています。沸出来の刃縁は明るく冴え匂い深く簾刃が出来るまでの出来ですが、中程に簾刃のような刃を焼いています。初代吉道の実力の高さが実感できる一振りです。研ぎの状態は古研ぎで鑑賞は十分に可能です。切っ先に薄錆が有りますが次回の研ぎで解消可能な範囲です。無欠点です。(匂い切れ・刃切れ・曲がり・鍛え割れ・シナエ・脹れ等の欠点は有りません)拵えも江戸期の物で良く、黒塗りの鞘は多少の傷みは有ります。柄糸ですが目釘穴付近で切れています。縁頭は赤銅地龍の図・目貫も赤銅で紋の図・鍔は刀匠鍔です。真面目な一振りです安心して入札してください。オークション手数料の2.625%は落札者様に負担頂いていますので宜しくお願いします。