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☆◆☆保存保証!甲種特別貴重「肥州唐津住高田河内守源本行」69.6cm拵え特別貴重 太刀☆◆☆
都道府県 | 愛媛県 |
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発行年度 | 昭和50年 |
種別 | 太刀 |
長さ | 69.6cm |
反り | 1.4cm |
目釘穴 | 1個 |
銘文 | 表:肥州唐津住高田河内守源本行 |
裏: | |
備考 |
現在価格 | : | - |
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入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2013-04-14 23:19:00.0 |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
- オークションID:WA00013326
- 出品者情報(musashi527)
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- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
河内守本行は、寛永19年生まれで紀新太夫行平の末裔と称し、高田八郎右衛門尚行の子で、肥前唐津に移住して延宝5年6月19日に河内大掾を受領し河内大掾行春となる、後に行平と改名するが年月は明らかではない。この頃から河内守を名乗り元禄7年頃に出府して本阿弥家から本の一字をもらい本行と改名するとともに、相州綱広に師事して相州伝を学んだ、その後、唐津に帰り豊後太郎と号し作刀していたが、見事な髯を貯えていたので「髯河内」と呼ばれたと伝えられています。また、晩年の本行の銘は本の字の形が独特で、まるで松葉のように見える事から「松葉本行」と呼ばれています。 本作は、庵棟鎬造りの太刀で精錬された地鉄は板目肌良く詰み、地沸厚く付き、小沸出来の刃縁は非常に明るく小丁子交え、うちのけ・地景・金筋・砂流し・足入るなど働きよく出来優れています。帽子は、砂流し掛り返っています。 研ぎの状態は古研ぎですが鑑賞は十分に可能で研ぎの必要はありません。ハバキは、金着せ一重ハバキです。 保存保証をしています、万が一保合格の場合は入札金額を返金します。5月の審査に出してください。鞘書きは、佐藤寒山先生によるもので正真です。拵えもよく特別貴重で、布包茶塗鞘刀拵えで、縁頭は、肥後琴桂草文鉄地象嵌。目貫は、山羊図赤銅地。鍔は、花桐図鉄地爪形です。無傷です。 真面目な一振りです安心して入札してください。オークション手数料の2.625%は落札者様に負担頂いていますので宜しくお願いします。