このオークションの商品は落札されました。
真の武用刀!! 刀 長曽祢興里入道乕徹(虎徹) 青貝微塵散鞘打刀拵入
都道府県 | 東京都 |
---|---|
発行年度 | 平成24年 |
種別 | 刀 |
長さ | 63.2㎝ |
反り | 1.4㎝ |
目釘穴 | 1個 |
銘文 | 表:長曽祢興里入道乕徹 |
裏: | |
備考 |
現在価格 | : | - |
---|---|---|
入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2013-04-29 20:40:00.0 |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
- オークションID:WA00014331
- 出品者情報(mari1224)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
ご覧いただき誠にありがとうございます。この刀は長曽祢興里入道乕徹と虎を乕と表記したハコ虎銘があります。銘の真偽は別として、乕徹は「今宵の乕徹は…」などの名文句と共に新撰組の近藤勇が愛刀としていた逸話、犬養毅首相など時の政財界などにも愛好家がいたということからまさに日本刀の代名詞と言って過言ではありません。また乕徹を見たら偽物と思えとも言われ、乕徹の生存中はもとより幕末の偽作師、細田平次郎直光こと鍛冶平によっても、そして戦前戦後、昭和の刀剣ブームにも偽物が作られました。本作は刀身二尺八分五厘、バランスの良い片手打ちで、乕徹の寛文新刀の体配です。地鉄は小板目良く詰み精緻、刃文は小沸出来の直刃を焼き、いかにも良く斬れそうで最上大業物に違わぬ強さを感じます。現状全体的に薄錆がありますが、大きな傷、欠点なく研ぎ上げれば見違え、真に迫るものと思います。また、外装は青貝微塵散鞘、鐔は鉄地木瓜形木瓜紋透かし、縁頭は赤銅石目地の鯉と風景図、目貫は蓮の図となる時代の好ましいものです。乕徹の地刃冴えるまさに居合抜刀にお薦めの一振りです。入札の程宜しくお願い申し上げます。尚、申し訳ありませんが、落札手数料2.625%の御負担お願い致します。
【種別】刀
【銘】長曽祢興里入道乕徹
【長さ】63.2㎝
【反り】1.4cm
【目釘穴】1個
【元幅】2.7㎝ 【先幅】1.9㎝
【元重】0.65㎝ 【先重】0.5㎝
【地鉄】小板目良く詰み精緻
【刃文】小沸出来の直刃
【帽子】掃き掛け中丸
【形状】鎬造り 庵棟 中切先
【茎】生在銘 化粧鑢目 浅い入山形茎尻 角棟
【はばき】銀着せ銅一重鎺
【登録】平成24年東京登録
【種別】刀
【銘】長曽祢興里入道乕徹
【長さ】63.2㎝
【反り】1.4cm
【目釘穴】1個
【元幅】2.7㎝ 【先幅】1.9㎝
【元重】0.65㎝ 【先重】0.5㎝
【地鉄】小板目良く詰み精緻
【刃文】小沸出来の直刃
【帽子】掃き掛け中丸
【形状】鎬造り 庵棟 中切先
【茎】生在銘 化粧鑢目 浅い入山形茎尻 角棟
【はばき】銀着せ銅一重鎺
【登録】平成24年東京登録