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☆◆☆ 鎌倉時代！「千手院」78.0cm 古刀ファン必見！ウブ品 研ぎ立て ☆◆☆
| 都道府県 | 鹿児島県 |
|---|---|
| 発行年度 | H17 |
| 種別 | 刀 |
| 長さ | 78.0cm |
| 反り | 2.6cm |
| 目釘穴 | 1個 |
| 銘文 | 表：無銘 |
| 裏： | |
| 備考 |
| 現在価格 | ： | 円 |
|---|---|---|
| 入札総数 | ： | 0 (入札履歴) |
| 現在の権利者 | ： | - |
| 残り時間 | ： | 入札終了 （詳細な残り時間） |
| 終了予定時刻 | ： | 2013-05-06 22:15:00.0 |
| 開始価格 | ： | 10000 円 |
| 即決価格 | ： | - |
| (この金額で落札できます) | ||
| 落札下限価格 | ： | 設定なし |
| 自動延長 | ： | 設定あり |
- オークションID：WA00014612
- 出品者情報(musashi527)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
千手院派の刀鍛冶達は、大和国奈良の東大寺に隷属する僧形の承仕法師であり、もっぱら東大寺の僧兵達の為に鍛刀を行なっていました。若草山麓の千手谷で鍛刀していましたが、同地に千手観音を本尊とする千手院堂が所在していたため、それがそのまま派号となりました。大和国の他の刀工流派である手掻・当麻・保昌・尻懸とともに、大和五派と呼ばれ、その中でも最古の流派であるとされています。 本作は、庵胸鎬造りで精錬された地鉄は地沸付き大板目肌に柾肌交え大和国千手院派の特徴がよくでており地景入り、小沸出来の刃縁は二重刃交え小丁子に足入り地景が入っています。鎌倉期の小帽子は焼詰めで、確りと有ります。研ぎの状態も良く鑑賞は十分に可能で、研ぎの必要は有りません。太刀裏切っ先近くに１mm程度の傷が有ります。また、鎌倉期の太刀ですので多少の小傷等は有ります。神経質の方は入札をご遠慮ください。匂い切れ・刃切れ・脹れ・鍛え割れ・曲がり・シナエ等の欠点は存在しませんので安心して入札してください。オークション手数料の2.625％は負担して頂いていますので宜しくお願いします。
【商品説明追記】
３～４寸ぐらいマチを送っています。中心の元穴は有りません。磨り上げて無くなっています。
【商品説明追記】
３～４寸ぐらいマチを送っています。中心の元穴は有りません。磨り上げて無くなっています。