このオークションの商品は落札されました。
☆◆☆ ウブ品!「奥州仙台住藤原国包(初代)」寛永二年八月日 出来抜群 ☆◆☆
都道府県 | 埼玉県 |
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発行年度 | S38 |
種別 | 刀 |
長さ | 71.8cm |
反り | 0.8cm |
目釘穴 | 1個 |
銘文 | 表:奥州仙台住藤原国包 |
裏:寛永二年八月日 | |
備考 |
現在価格 | : | - |
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入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2013-05-19 22:57:00.0 |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
- オークションID:WA00015395
- 出品者情報(musashi527)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
初代国包は文禄元年に生まれ伊達政宗の抱え鍛冶となり、その命により京の越中守正俊の門に学びました。国包は新刀上作・大業物で相州伝の盛行した新刀初期に於いて、柾目鍛えに直刃に打のけ、ほつれ、砂流し等がかかり、鎬幅の広い作を残し、その一門は以降明治に至るまで十四代に渡り伊達家の抱え工として活躍した名門です。
本作は、大帽子に鎬が高く、鎬幅の広い体配に、地鉄、柾目肌に地沸が細かに厚くつき、地景が入った鍛えに、刃文、直刃調の刃取りを焼いてのたれ、互ノ目に金筋・砂流しを盛んに交え、刃縁が細かにほつれており、帽子は大帽子です。研ぎの状態は古研ぎですが、鑑賞は十分に可能で、研ぎの必要は有りません。(研がれると、柾目鍛えが良く出ると思います。薄錆や手入れによるヒケは有りますが次回の研ぎで解消可能です。)匂い切れ・刃切れ・脹れ・鍛え割れ・曲がり・シナエ等の欠点は存在しませんので安心して入札してください。オークション手数料の2.625%は負担して頂いていますので宜しくお願いします。
本作は、大帽子に鎬が高く、鎬幅の広い体配に、地鉄、柾目肌に地沸が細かに厚くつき、地景が入った鍛えに、刃文、直刃調の刃取りを焼いてのたれ、互ノ目に金筋・砂流しを盛んに交え、刃縁が細かにほつれており、帽子は大帽子です。研ぎの状態は古研ぎですが、鑑賞は十分に可能で、研ぎの必要は有りません。(研がれると、柾目鍛えが良く出ると思います。薄錆や手入れによるヒケは有りますが次回の研ぎで解消可能です。)匂い切れ・刃切れ・脹れ・鍛え割れ・曲がり・シナエ等の欠点は存在しませんので安心して入札してください。オークション手数料の2.625%は負担して頂いていますので宜しくお願いします。