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☆◆☆ ウブ品！「豊後国僧定秀作」平安後期～鎌倉初期！ 素晴らしい出来の日本刀 ☆◆☆
| 都道府県 | 兵庫県 |
|---|---|
| 発行年度 | S49 |
| 種別 | 太刀 |
| 長さ | 74.3cm |
| 反り | 4cm |
| 目釘穴 | 2個 |
| 銘文 | 表：豊後国□□秀作 |
| 裏： | |
| 備考 |
| 現在価格 | ： | 円 |
|---|---|---|
| 入札総数 | ： | 0 (入札履歴) |
| 現在の権利者 | ： | - |
| 残り時間 | ： | 入札終了 （詳細な残り時間） |
| 終了予定時刻 | ： | 2013-06-16 22:22:00.0 |
| 開始価格 | ： | 10000 円 |
| 即決価格 | ： | - |
| (この金額で落札できます) | ||
| 落札下限価格 | ： | 設定なし |
| 自動延長 | ： | 設定あり |
- オークションID：WA00016484
- 出品者情報(musashi527)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
豊後の国は、古くから刀工の多い地で、新刀～古刀を通して430名近くの刀工が確認されています。この、僧定秀は鎌倉期の初期に豊後で活躍し、豊後の祖とも言われています。定秀の現存している作は少なく、その殆どが太刀で、姿は反りが高く雄大な体配です。本作は、当時のウブ姿を残し、腰反り高く先は延びた体配で、庵棟鎬造り、樋太く入り精錬された地鉄は板目肌に杢交え、画像でも確認できますが素晴らしい地沸良く付き淡い映りが刃に添って立っています。小沸出来の刃縁は明るく匂い深く縮緬風の刃縁に小刻みに金筋交え出来優れた一振りです。匂切れ・刃切れ・鍛え割れ・脹れ・シナエ・曲がりは有りません。薄錆が帽子の所に有りますが次回の研ぎで解消可能です。帽子は確りと有ります。平安後期～鎌倉初期の刀ですと無傷無欠点と言っても過言では無い太刀です。安心して入札してください。オークション手数料の2.625%は落札者様に負担頂いていますので宜しくお願いします。
