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稀少の末古刀 大和伝 金房正實 業物 二尺に寸八分 鑑定書付き

登録証
都道府県 群馬県
発行年度 昭和49年 
種別
長さ 68.8センチ
反り 1.8センチ
目釘穴 2個
銘文 表:無銘
裏:
備考
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今では、希少の末古刀 大和伝の金房正實の紹介です。
作刀された時代背景は大永頃で、諸大名が実戦に使える業物を欲し、求めた時代にあって、大和五派(手搔、保昌、尻懸、当麻、 千手院)の中でも、とりわけ希少な金房一門の正實によるものです。
無名ですが、反りもあり姿良く生茎となっています。茎は当時流行した、片手打ちの短かめの茎です。

刃渡り、二尺二寸六分 反り、六分 元幅、29ミリ 先幅、23ミリ 元重、約7ミリ(素人計測で申し訳ありません) 刃文は直刃で気品があります。
物打ち峰の部分に、1箇所 小さな誉れもしくは鍛え傷あり。
古いものなので、多少スレ傷がありますが、鑑賞に支障は有りません。
拵えは、金茶の柄糸に茶鞘、鐔と金具は時代物の象嵌入りです。
女性の居合用にもよいバランスの良いお刀です。
大和伝、コレクションの一つにお加えください。

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