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☆豪華打ち刀拵 鳥取「池田家」家紋◆丸に揚羽蝶 見事な象嵌「松の図」◆全長 105.5 cm!

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終了予定時刻 2012-10-07 22:31:00.0
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《委託品》
◆御刀の詳細◆
特別重要刀剣「大和志津」の太刀が収められていた拵えです。江戸時代末期から明治初期頃の作と
思われますが打ち傷や擦れも無く両面に「丸に揚羽蝶」の家紋と「松の図」の象嵌入りの
非常に良い状態の豪華な拵えです。
床の間に飾られるには最高だと思います。
 
【丸に揚羽蝶家紋 】
揚羽蝶紋は桓武平氏の定紋で、平家筋の武将が用いました。織田家も時代を遡れば、
壇ノ浦の藻屑と消えた平資盛(たいらのすけもり)の遺児にあたると伝えられ、
早い時期から揚羽蝶を家紋に使っていました。

織田家に仕えていた池田恒興は、母(養徳院)が信長の乳母となり子の池田恒興にも
蝶紋を許して揚羽蝶紋の陣羽織を与えられ、これより池田家は家紋を揚羽蝶とし、
戦国では池田恒興・輝政が有名です。

【 拵えの仔細 】
【目貫】「巻龍の図」で古く良い金具です。
【縁頭】「梅の図」高彫の良品です
【 鍔 】 透かし彫りで「埋忠作」と銘が有ります。
【 鞘 】「丸に揚羽蝶」の家紋 「松の図」の象嵌入り

【 全長 】105.5 cm 【 反り 】六分
【 柄長 】 23.5 cm
【 鞘長 】 81.5 cm
【濃口外径幅】 4.20 cm 【鯉口外径重】2.40 cm
【鯉口内径幅】 3.40 cm 【鯉口内径重】1.25 cm
【繋ぎ】二尺二寸九分

※画像の撮影用刀掛けは付属致しません

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【商品説明追記】
慌てて出品致しましたので、誤記が御座います。正確には「丸に揚羽蝶」家紋・「松の図」を「象嵌」と期してますが正しくは「蒔絵」の間違いで御座います。訂正をさせて頂きます。