このオークションの商品は落札されました。
■□■ 室町後期の短刀: 正真在銘 勝光 鑑定付き
都道府県 | 福岡県 |
---|---|
発行年度 | 昭和34年 |
種別 | 短刀 |
長さ | 19.8センチ |
反り | なし |
目釘穴 | 1個 |
銘文 | 表:勝光 |
裏:ー | |
備考 |
現在価格 | : | - |
---|---|---|
入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2014-01-19 20:23:00.0 |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
- オークションID:WA00025560
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籐巻の外装に収まった室町後期(永禄年間)の古刀です。
厳しい審査で定評のある日本刀剣保存会の審定書が付いた加州勝光の正真在銘短刀です。
鎧通し」と呼ばれる細身ですが重ねの厚い短刀です。
永禄は12年間あり、概ねようやく尾張を統一した織田信長が桶狭間(永禄三年)で今川義元を破って
から、美濃稲葉山城の攻略(永禄十年)で斉藤氏を亡ぼすまでの戦国時代の真っ只中にありました。
非常に良い茎の錆び色をしていますので、ぜひ手にとって戦国時代に思いを馳せていただけたらと思います。
加州勝光は加賀住の直刃、互の目乱れが得意な刀工ですが、本刀では難しいとされる細直刃を焼いて、上手です。
全体的に綺麗な刀ですが、切っ先から4~5センチほどの箇所に小錆びと錆びを除いた跡があります。
室町時代のものですので小傷、汚れはご容赦ください。神経質なかたは入札をご遠慮ください。
【商品説明追記】
厳しい審査で定評のある日本刀剣保存会の審定書が付いた加州勝光の正真在銘短刀です。
鎧通し」と呼ばれる細身ですが重ねの厚い短刀です。
永禄は12年間あり、概ねようやく尾張を統一した織田信長が桶狭間(永禄三年)で今川義元を破って
から、美濃稲葉山城の攻略(永禄十年)で斉藤氏を亡ぼすまでの戦国時代の真っ只中にありました。
非常に良い茎の錆び色をしていますので、ぜひ手にとって戦国時代に思いを馳せていただけたらと思います。
加州勝光は加賀住の直刃、互の目乱れが得意な刀工ですが、本刀では難しいとされる細直刃を焼いて、上手です。
全体的に綺麗な刀ですが、切っ先から4~5センチほどの箇所に小錆びと錆びを除いた跡があります。
室町時代のものですので小傷、汚れはご容赦ください。神経質なかたは入札をご遠慮ください。
【商品説明追記】
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