このオークションの商品は落札されました。
大磨り上げ無銘 日本刀剣保存会鑑定書 冴え渡る直刃の名刀
都道府県 | 岐阜県 |
---|---|
発行年度 | 昭和48年 6月9日 |
種別 | 刀 |
長さ | 68.1cm (二尺二寸四分) |
反り | 1.6cm |
目釘穴 | 2個 |
銘文 | 表:無銘 |
裏: | |
備考 |
現在価格 | : | - |
---|---|---|
入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2014-07-03 08:01:00.0 |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
- オークションID:WA00032149
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- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
ご覧頂きましてありがとうございます。
知人からの委託での出品です。
※商品説明
この刀は無銘ながら、日本刀剣保存会の審査にて
永禄~天正期に活躍した室町時代末期 備前長船の刀工、
新拾郎祐定の個名鑑定がついております。
造りは先反りがつき、中鋒僅かに延び、
身幅広い 末備前の打刀の姿で、
戦国を思わせる覇気のある刀です。
板目肌良く詰み、杢目 征目肌交じり、
地沸つき、地景細かく入り、
刃紋は太直刃に僅かに小互の目が交じり
足 葉入り、沸よくつき、匂口締り明るい。
帽子は、小丸 二寸程深く返り、沸つく。
茎は大磨上 先切 鑢目切。
ハバキは鍍金一重。
長船新十郎祐定は、同じ長船鍛治では
彦左衛門尉祐定 彦兵衛尉忠光 孫右衛門尉清光 与左エ門尉祐光
などと共に上作に列し、名工の誉れ高い刀工です。
日本刀剣保存会での通常の祐定の無銘鑑定は、
傳 備州長船祐定、
日本美術刀剣保存協会などでは、
備州長船祐定、祐定、末備前などと鑑定がつきますが、
新拾郎祐定の個銘鑑定は珍しく、出来も良く
特徴が良くでた数打物などとは一線を画す御刀です。
※研ぎは必要ないかと思いますが、
古い物なので、小さな傷や鞘のスレなど
あまり細かな事を気になされる方は、
トラブルを避ける為ご入札をお控え下さい。
※刃切れや曲がりなどはありません。
※送料と落札手数料の2.5%はご負担下さい。
業者ではないので消費税などは頂きません。
皆様ご検討よろしくお願い致します。
【商品説明追記】
寸法
長さ 68.1cm(二尺二寸四分)
反り 1.6㎝
元幅 3.0㎝
先幅 2.2cm
元重 0.66cm
鎬厚 0.72cm
先重 0.50cm
知人からの委託での出品です。
※商品説明
この刀は無銘ながら、日本刀剣保存会の審査にて
永禄~天正期に活躍した室町時代末期 備前長船の刀工、
新拾郎祐定の個名鑑定がついております。
造りは先反りがつき、中鋒僅かに延び、
身幅広い 末備前の打刀の姿で、
戦国を思わせる覇気のある刀です。
板目肌良く詰み、杢目 征目肌交じり、
地沸つき、地景細かく入り、
刃紋は太直刃に僅かに小互の目が交じり
足 葉入り、沸よくつき、匂口締り明るい。
帽子は、小丸 二寸程深く返り、沸つく。
茎は大磨上 先切 鑢目切。
ハバキは鍍金一重。
長船新十郎祐定は、同じ長船鍛治では
彦左衛門尉祐定 彦兵衛尉忠光 孫右衛門尉清光 与左エ門尉祐光
などと共に上作に列し、名工の誉れ高い刀工です。
日本刀剣保存会での通常の祐定の無銘鑑定は、
傳 備州長船祐定、
日本美術刀剣保存協会などでは、
備州長船祐定、祐定、末備前などと鑑定がつきますが、
新拾郎祐定の個銘鑑定は珍しく、出来も良く
特徴が良くでた数打物などとは一線を画す御刀です。
※研ぎは必要ないかと思いますが、
古い物なので、小さな傷や鞘のスレなど
あまり細かな事を気になされる方は、
トラブルを避ける為ご入札をお控え下さい。
※刃切れや曲がりなどはありません。
※送料と落札手数料の2.5%はご負担下さい。
業者ではないので消費税などは頂きません。
皆様ご検討よろしくお願い致します。
【商品説明追記】
寸法
長さ 68.1cm(二尺二寸四分)
反り 1.6㎝
元幅 3.0㎝
先幅 2.2cm
元重 0.66cm
鎬厚 0.72cm
先重 0.50cm