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■在銘優刀【兼光】黒蝋塗鞘時代拵入 淡く乱れ映りたち互の目尖刃交り匂口深く明るい 二尺一寸 激レア

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終了予定時刻 2012-10-28 22:54:00.0
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刀  銘 兼光

■刀【法 量】
 
      [長] 63.5cm(二尺一寸)
      [反]  1.2cm
      [元幅] 2.9cm
      [先幅] 2.0cm
      [元重] 0.55cm
      [先重] 0.61cm
      [茎長] 18.1cm
      [重量] 601g(刀身のみ)
【形 状】 鎬造、庵棟、中鋒やや延びる。
【 鍛 】 板目肌に、杢目・流れ肌交り、地沸つき、地景入り、淡く乱れ映りたつ。
【刃 文】 互の目に、尖り刃交り、足入り、小沸つき、金筋かかり、匂口深く明るい。
【帽 子】 乱れこんで小丸。
【 茎 】 磨上、先切、鑢目勝手下、目釘孔二。
【ハバキ】 金着一重。
■拵【法 量】
      [長] 91.5cm
      [反]  3.0cm
【縁 頭】 四分一磨地唐草図片切彫。
【目 貫】 素銅三葵紋三又。
【説 明】 美濃兼光は、南北朝期に大和より美濃に移住して作刀しており、金重などと並び関鍛冶の祖といわれています。以後、数代にわたって代の継承がみられ、応永頃から永享、寛正、文明、大永、天文にかけて活躍しています。この刀は、腰反りつき、中鋒やや延びた室町時代の打刀で、板目肌に、杢目・流れ肌交り、地沸つき、地景入り、淡く乱れ映りたつ地鉄に、互の目、尖り刃交じり、足入り、小沸つき、金筋かかり、匂口深く明るい刃を焼いた優刀です。

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