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日本刀 最上大業物 長曽祢興里入道虎徹 弐ツ胴裁断 山野加右衛門永久 〔検索:太刀・脇差・鍔・縁頭・目貫〕
都道府県 | 滋賀県 |
---|---|
発行年度 | 昭和39年 |
種別 | 刀 |
長さ | 六十八・参糎有之 |
反り | 〇・八糎有之 |
目釘穴 | 一個 |
銘文 | 表:長曽祢(以下切)(虎徹) |
裏:弐ツ胴裁断 山野加右衛門永久 | |
備考 |
現在価格 | : | - |
---|---|---|
入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2014-09-08 01:00:00.0 |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
出品者からのお知らせ
小生大阪府在住の刀剣収集家で御座います。研究目的で所有していた収蔵品を放出致します。業者ではなく全て『個人蔵』のためうぶだしの状態が多く掘り出し物も沢山あると思います。文化財として大切にして頂ける御方に御譲りしたいと考えております。
小生大阪府在住の刀剣収集家で御座います。研究目的で所有していた収蔵品を放出致します。業者ではなく全て『個人蔵』のためうぶだしの状態が多く掘り出し物も沢山あると思います。文化財として大切にして頂ける御方に御譲りしたいと考えております。
- オークションID:WA00034709
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【見 所】
・種別:刀
・長さ:六十八・参糎有之
・反り:〇・八糎有之
・刀銘(表):長曽祢(以下切)(虎徹)
・刀銘(裏):弐ツ胴裁断 山野加右衛門永久
・目くぎ穴:参個(内弐個埋)
・身幅:三・五糎有之
・重ね:〇・六五糎有之
・先幅:二・二糎有之
・登録:昭和39年6月22日交付 滋賀県第5575号(所謂大名登録)
・位列:最上大業物 新刀最上作
・伝来:彦根井伊家か
・外装:赤銅磨地 武運長久(金象嵌)の図 据物用時代拵、白鞘、繋ぎ 附
【説 明】
長曽祢(以下切)(虎徹)弐ツ胴裁断 山野加右衛門永久。長曽祢興里入道虎徹。もとは越前国福井の甲冑師であったが明暦の初年五十歳前後で江戸に出て刀鍛冶に転向したと伝えている。作刀の師として擬されているものに伊勢大掾綱広・和泉守兼重がある。銘はいろいろに切っているが明暦二・三年ころまでは「古鉄」と切り万治二年の作刀から「虎徹」に改めている。虎徹の虎の字の終画を長く引っぱっているので「はねとら」と呼んでおり寛文四年の作刀までこの銘が続いている。寛文四年八月の作刀からは虎徹の虎を「乕」に改めておりこの乕が角張っているので「はことら」銘と呼び延宝五・六年まで続いている。また興里の興の字も制作年代によって変化している。明暦二年から万治四年までは「おく」に切り「おく里」あるいは「メ里」と呼んでいる。寛文元年の末から延宝五・六年までは「おき」に切り「い興」という。寛文八年から延宝五・六年まではい興と並んで「は興」と呼ばれる「興」の字も併用している。延宝六年六月二十四日上野池の端にて没。最上大業物。本作古研磨ながら小板目肌のつんだ鍛えに微塵に厚く地沸が付き匂が大変深く刃中が明るく冴えた乕徹独特のものである。刃文は中直刃を基調とした浅く小さくのたれを帯び互の目が交じる。大磨上ながら姿良く表に長曽祢(以下切)と在り明暦二年から万治四年と考える。指表には「弐ツ胴裁断 山野加右衛門永久」の試銘がある。試銘とは室町末期に発生した死屍などを用いて刀剣の刃味を試す「試剣術」で佩刀の利鈍を試した時代相を反映したものである。本作にある二ツ胴とは死屍を二つ重ねて切ったということの意。自己の生命を佩刀に託する武人にとって愛刀の利鈍は重大な関心事であったのではないだろうか。山野勘十郎久英(江戸時代初期の徳川幕府の刀剣御試役、中川左平太重良門人)。赤銅磨地に「武運長久」と金象嵌を施した無骨な据物用の時代拵が残っている。有名ながら現存数百五十口も無い正に新刀の横綱に相応しい「用」と「美」を兼ね備えた名刀也。
・種別:刀
・長さ:六十八・参糎有之
・反り:〇・八糎有之
・刀銘(表):長曽祢(以下切)(虎徹)
・刀銘(裏):弐ツ胴裁断 山野加右衛門永久
・目くぎ穴:参個(内弐個埋)
・身幅:三・五糎有之
・重ね:〇・六五糎有之
・先幅:二・二糎有之
・登録:昭和39年6月22日交付 滋賀県第5575号(所謂大名登録)
・位列:最上大業物 新刀最上作
・伝来:彦根井伊家か
・外装:赤銅磨地 武運長久(金象嵌)の図 据物用時代拵、白鞘、繋ぎ 附
【説 明】
長曽祢(以下切)(虎徹)弐ツ胴裁断 山野加右衛門永久。長曽祢興里入道虎徹。もとは越前国福井の甲冑師であったが明暦の初年五十歳前後で江戸に出て刀鍛冶に転向したと伝えている。作刀の師として擬されているものに伊勢大掾綱広・和泉守兼重がある。銘はいろいろに切っているが明暦二・三年ころまでは「古鉄」と切り万治二年の作刀から「虎徹」に改めている。虎徹の虎の字の終画を長く引っぱっているので「はねとら」と呼んでおり寛文四年の作刀までこの銘が続いている。寛文四年八月の作刀からは虎徹の虎を「乕」に改めておりこの乕が角張っているので「はことら」銘と呼び延宝五・六年まで続いている。また興里の興の字も制作年代によって変化している。明暦二年から万治四年までは「おく」に切り「おく里」あるいは「メ里」と呼んでいる。寛文元年の末から延宝五・六年までは「おき」に切り「い興」という。寛文八年から延宝五・六年まではい興と並んで「は興」と呼ばれる「興」の字も併用している。延宝六年六月二十四日上野池の端にて没。最上大業物。本作古研磨ながら小板目肌のつんだ鍛えに微塵に厚く地沸が付き匂が大変深く刃中が明るく冴えた乕徹独特のものである。刃文は中直刃を基調とした浅く小さくのたれを帯び互の目が交じる。大磨上ながら姿良く表に長曽祢(以下切)と在り明暦二年から万治四年と考える。指表には「弐ツ胴裁断 山野加右衛門永久」の試銘がある。試銘とは室町末期に発生した死屍などを用いて刀剣の刃味を試す「試剣術」で佩刀の利鈍を試した時代相を反映したものである。本作にある二ツ胴とは死屍を二つ重ねて切ったということの意。自己の生命を佩刀に託する武人にとって愛刀の利鈍は重大な関心事であったのではないだろうか。山野勘十郎久英(江戸時代初期の徳川幕府の刀剣御試役、中川左平太重良門人)。赤銅磨地に「武運長久」と金象嵌を施した無骨な据物用の時代拵が残っている。有名ながら現存数百五十口も無い正に新刀の横綱に相応しい「用」と「美」を兼ね備えた名刀也。