このオークションは取り消されました。
◆現代刀の最高峰、宮入清平の最高傑作!◆燦然と輝く、華やかな互の目丁子乱れ!◆77.6cm の傑作太刀!◆正真保証!
都道府県 | 長野県 |
---|---|
発行年度 | 昭和60年 |
種別 | 太刀 |
長さ | 77.6cm |
反り | 2.3cm |
目釘穴 | 1 |
銘文 | 表:信濃国住宮入清平作 |
裏:昭和五十八年二月吉日 | |
備考 |
現在価格 | : | - |
---|---|---|
入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | - (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | - |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
- オークションID:WA00063609
- 出品者情報(masukun13)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 銀行振込確認後に商品発送の場合→振込手数料
- 送料
- 落札者負担
- ご入金を確認でき次第、ヤマト宅急便の着払いにて御品物を発送いたします。
ご覧いただき、ありがとうございます。
現代刀の最高峰、宮入清平の最高傑作の太刀が、砥ぎ上がりでの登場です。
「信濃国住宮入清平作之」「信濃国住宮入清平作」「宮入清平作」
本名 宮入栄三。大正13年生まれ。人間国宝 宮入行平の実弟。
昭和16年から兄について鍛刀を学ぶ。
郷土の大先達、清麿に私淑し、名も清の一字をいただき「清平」と名乗る。
信濃在住の刀工で清の字を背負うことはとても重いが、清麿を超える決意を内外に示したもの。
作風は当然、清麿風の身幅広く、中鋒のび、腰反り浅い太刀姿が多い。
毎日新聞社賞、優秀賞、奨励賞12回、努力賞7回他受賞多数。長野県芸術文化功労賞、坂城町無形文化財指定。
佐藤寒山監修の「現代刀名作図鑑」にも選出されており、他方、柴田光男著「脇差の魅力」においては、名だたる
幾多の現代作家の中から、唯一人、清平のみが現代刀の代表として選ばれ、作品が紹介されています。
もうひとつだけ例を挙げますと、得能一男著「刀工大鑑」(H13年度版)の中で、現代刀工の内、300万円代の評価が
与えられているのは僅か7名しかおりません。
月山親子(貞勝、貞一)、高橋貞次、塚本起正、隅谷正峯そして宮入兄弟(行平、清平)です。
かなり名の通った堀井俊秀、八鍬 武、今泉俊光、二唐 広、大隅俊平、宗 勉、天田昭次、吉原荘次といった方々でさえ
200万円代で、大方の現代作家は100万円代となっております。
平成元年、清宗と改名。自他ともに認める清麿の後継者としての地歩を固める。
後進の育成にも力を注ぎ、無鑑査作家となった古川清行を始めとし、松川清直、兼濱清周、和泉清俊らを輩出。
平成15年没。
本作は昭和58年、師の脂の乗り切った60歳当時に打たれた、桐箱入りの注文打ちの御品です。
桃山期の豪壮な太刀姿、よく詰んだ小板目肌にのたれ調の互の目丁子乱れを焼いて、清麿を彷彿とさせる芋蔓、
金筋を交え、とても素晴らしい出来。
まさに師の最高傑作と呼ぶに相応しい、無傷、無欠点の見事な太刀です。
今回砥ぎ上がってきたばかりですので、手を入れる必要は一切ありません。
白鞘も地元である木曽産の最高級の朴材を使用した上物で、狂いのない見事な仕上がりを見せております。
本人自筆の製作銘を上蓋裏に入れた桐製の刀箱に、お手入れ道具を添えてお届けいたします。
宮入兄弟の作品は現在でも非常に人気が高い上、作品は限りがあるので、これから更に入手困難となります。
清麿の偽物を追いかけるより、本物の「清平」をこの機会に思いきって、家宝として入手されることをお薦めいたします。
長野県の作刀承認番号の入った登録証もついていますし、何より本作のレベルを見れば清平本人の作と写真でも
おわかりいただけると思いますが、あえて「正真保証」をさせていただきます。
現代刀とはいえ、物故者作品なので日本美術刀剣保存協会の保存刀剣鑑定書の取得が可能です。
日本美術刀剣保存協会の審査に出せば、確実に保存刀剣が付与されます。
あり得ないことですが、万が一、保存刀剣審査に落ちた場合は無条件で落札金額を返金いたします。
■【法 量】
[刃長] 77.6cm (二尺五寸六分)
[白鞘全長] 107.5cm (柄長 24.5cm、鞘長 83.0cm)
[ 反り] 2.3cm
[元幅] 3.4cm
[元重] 0.78cm
[先幅] 2.7cm
[先重] 0.45cm
[重さ] 刀身のみで 855g
※素人採寸ですので若干の誤差はご容赦ください。
■【形 状】
【 銘 】 表・・・信濃国住宮入清平作
裏・・・昭和五十八年二月 日
【 造り 】 鎬造、庵棟。身幅広く、中峰のびる豪壮な姿。
【 鍛 】 よく詰んだ小板目肌に、地沸つく。
【刃 文】 のたれ調の互の目丁子乱れ。匂い深く、沸よくつき、足よく入り、
金筋、芋蔓あらわれ、砂流しかかる。
【帽 子】 乱れ込んで尖り、小さく返る。
【 茎 】 生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下がり、目釘孔1
【彫 物】 表裏に棒樋。
【ハバキ】 金着二重太刀はばき(最高級品)
○付属品・・・登録証、刀箱、刀袋、お手入れ道具セット。
○刀架けは撮影用につき、付きません。
(ご注意) ※重要につき、必ずお読みください。
最近、初めての方によるいたずら入札が多いため、初めての方は入札をご遠慮ください。
初めての方やキャンセル歴の多い方は無用なトラブル防止のため、たいへん申し訳ありませんが、
こちらの判断で削除させていただく事がございます。予めご承知おきください。
フラッシュ撮影等で現物と色合いが違って見える場合がございます。
状態はたいへん良好ですが、新品ではなくあくまで骨董品ですので、神経質な方は入札をご遠慮ください。
写真を良くご覧になってご判断いただき、ノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。
落札後24時間以内に御連絡頂き、3日以内にご入金いただける方のみ入札にご参加下さい。
商品の発送は入金を確認してからとなりますので、クレジットカード等をご利用の際は若干、
発送までお時間がかかることをご承知おきください。
落札後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出を行ってください。届け出書類はこちらでご用意いたします。
※希望価格と隔たりがある場合、やむなく取下げさせて頂く事がございます。何卒、ご承知おきください。
現代刀の最高峰、宮入清平の最高傑作の太刀が、砥ぎ上がりでの登場です。
「信濃国住宮入清平作之」「信濃国住宮入清平作」「宮入清平作」
本名 宮入栄三。大正13年生まれ。人間国宝 宮入行平の実弟。
昭和16年から兄について鍛刀を学ぶ。
郷土の大先達、清麿に私淑し、名も清の一字をいただき「清平」と名乗る。
信濃在住の刀工で清の字を背負うことはとても重いが、清麿を超える決意を内外に示したもの。
作風は当然、清麿風の身幅広く、中鋒のび、腰反り浅い太刀姿が多い。
毎日新聞社賞、優秀賞、奨励賞12回、努力賞7回他受賞多数。長野県芸術文化功労賞、坂城町無形文化財指定。
佐藤寒山監修の「現代刀名作図鑑」にも選出されており、他方、柴田光男著「脇差の魅力」においては、名だたる
幾多の現代作家の中から、唯一人、清平のみが現代刀の代表として選ばれ、作品が紹介されています。
もうひとつだけ例を挙げますと、得能一男著「刀工大鑑」(H13年度版)の中で、現代刀工の内、300万円代の評価が
与えられているのは僅か7名しかおりません。
月山親子(貞勝、貞一)、高橋貞次、塚本起正、隅谷正峯そして宮入兄弟(行平、清平)です。
かなり名の通った堀井俊秀、八鍬 武、今泉俊光、二唐 広、大隅俊平、宗 勉、天田昭次、吉原荘次といった方々でさえ
200万円代で、大方の現代作家は100万円代となっております。
平成元年、清宗と改名。自他ともに認める清麿の後継者としての地歩を固める。
後進の育成にも力を注ぎ、無鑑査作家となった古川清行を始めとし、松川清直、兼濱清周、和泉清俊らを輩出。
平成15年没。
本作は昭和58年、師の脂の乗り切った60歳当時に打たれた、桐箱入りの注文打ちの御品です。
桃山期の豪壮な太刀姿、よく詰んだ小板目肌にのたれ調の互の目丁子乱れを焼いて、清麿を彷彿とさせる芋蔓、
金筋を交え、とても素晴らしい出来。
まさに師の最高傑作と呼ぶに相応しい、無傷、無欠点の見事な太刀です。
今回砥ぎ上がってきたばかりですので、手を入れる必要は一切ありません。
白鞘も地元である木曽産の最高級の朴材を使用した上物で、狂いのない見事な仕上がりを見せております。
本人自筆の製作銘を上蓋裏に入れた桐製の刀箱に、お手入れ道具を添えてお届けいたします。
宮入兄弟の作品は現在でも非常に人気が高い上、作品は限りがあるので、これから更に入手困難となります。
清麿の偽物を追いかけるより、本物の「清平」をこの機会に思いきって、家宝として入手されることをお薦めいたします。
長野県の作刀承認番号の入った登録証もついていますし、何より本作のレベルを見れば清平本人の作と写真でも
おわかりいただけると思いますが、あえて「正真保証」をさせていただきます。
現代刀とはいえ、物故者作品なので日本美術刀剣保存協会の保存刀剣鑑定書の取得が可能です。
日本美術刀剣保存協会の審査に出せば、確実に保存刀剣が付与されます。
あり得ないことですが、万が一、保存刀剣審査に落ちた場合は無条件で落札金額を返金いたします。
■【法 量】
[刃長] 77.6cm (二尺五寸六分)
[白鞘全長] 107.5cm (柄長 24.5cm、鞘長 83.0cm)
[ 反り] 2.3cm
[元幅] 3.4cm
[元重] 0.78cm
[先幅] 2.7cm
[先重] 0.45cm
[重さ] 刀身のみで 855g
※素人採寸ですので若干の誤差はご容赦ください。
■【形 状】
【 銘 】 表・・・信濃国住宮入清平作
裏・・・昭和五十八年二月 日
【 造り 】 鎬造、庵棟。身幅広く、中峰のびる豪壮な姿。
【 鍛 】 よく詰んだ小板目肌に、地沸つく。
【刃 文】 のたれ調の互の目丁子乱れ。匂い深く、沸よくつき、足よく入り、
金筋、芋蔓あらわれ、砂流しかかる。
【帽 子】 乱れ込んで尖り、小さく返る。
【 茎 】 生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下がり、目釘孔1
【彫 物】 表裏に棒樋。
【ハバキ】 金着二重太刀はばき(最高級品)
○付属品・・・登録証、刀箱、刀袋、お手入れ道具セット。
○刀架けは撮影用につき、付きません。
xevnx |
・・・ 上記の画像は フォトアップで掲載しました ・・・ |
(ご注意) ※重要につき、必ずお読みください。
最近、初めての方によるいたずら入札が多いため、初めての方は入札をご遠慮ください。
初めての方やキャンセル歴の多い方は無用なトラブル防止のため、たいへん申し訳ありませんが、
こちらの判断で削除させていただく事がございます。予めご承知おきください。
フラッシュ撮影等で現物と色合いが違って見える場合がございます。
状態はたいへん良好ですが、新品ではなくあくまで骨董品ですので、神経質な方は入札をご遠慮ください。
写真を良くご覧になってご判断いただき、ノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。
落札後24時間以内に御連絡頂き、3日以内にご入金いただける方のみ入札にご参加下さい。
商品の発送は入金を確認してからとなりますので、クレジットカード等をご利用の際は若干、
発送までお時間がかかることをご承知おきください。
落札後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出を行ってください。届け出書類はこちらでご用意いたします。
※希望価格と隔たりがある場合、やむなく取下げさせて頂く事がございます。何卒、ご承知おきください。