【伝 貞宗(南北朝期)二尺二寸五分半 金筋盛んなる湾れ互ノ目乱れ刃 反姿体配美しき大磨上無銘刀 江戸期休鞘入初出品】

  • 質問者:morita1792 質問日時:2020-03-09 14:50:23.0
    質問:
    刃に大きなキズらしきものが見えます
    出品者:fuji5005 回答日時:2020-03-09 15:41:55.0
    回答:
    御質問ありがとうございます。
    刀身の状態は拡大お写真でご紹介しております通り古研ぎ状態です。
    研磨仕上げをしますとほとんど改善出来ますが 
    刀身に口の開いた鍛え割れ等の傷はないですが 現状はミリ単位の炭篭り等御座います。(研磨前修繕も可能)
    刃の部分お写真で広く変色している部分はうす錆ですので 研磨仕上げできれいになるもので 疵欠点ではございません。また研磨時に万一 お刀の重大な欠点の刃切れが判明した時には 無条件で返品対応を致しております。
    今日までトラブルはございません。
    わずかにミリ単位以下の刃こぼれも研磨で問題なく仕上がります。
    今回 購入後 研磨され仕上げを楽しむおつもりでしたらよいですが
    この状態で受け取られ また 前回写真ではっきりと研磨必要な状態のうぶ品にご自身がご入札され御落札となったにもかかわらず 状態が悪いからと(研磨すればきれいになるお刀に対し)信じられない「悪い」評価をされるのですから これもまた「悪い」を入れるお刀だと心配します。ご入札をお控え頂いた方が良いと思います。
    僅かな刃こぼれ、キズも気になるのでしたら 研ぎ上がり品の新刀当たりの綺麗なお品をお選びいただいた方が良いと思います。
    正直にご返答致しております。
    また何か気になるお品がございましたらお問い合わせください。
    宜しくお願い致します。有難うございます。