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☆毛利家伝来毛利元就佩太刀☆守家造 大江元就佩之 弘治元年十月一日 於厳島陶晴賢討 二尺七寸三分 丁子乱刃見事白眉太刀☆
都道府県 | 兵庫県 |
---|---|
発行年度 | S32 |
種別 | たち |
長さ | 二尺七寸三分 |
反り | |
目釘穴 | 2個 |
銘文 | 表:守家造 |
裏:大江元就佩之 弘治元年十月一日 於厳島陶 | |
備考 |
現在価格 | : | - |
---|---|---|
入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2023-11-10 21:23:00.0 |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
出品者からのお知らせ
《 9月度審査合格 》
●保存特別保存同時合格
粟田口近江守忠綱 祐定 兼元 古宇多
忠吉 国俊 正広 志津 他
●保存審査合格
初代伊賀守金道 金房 神力丸有続
綾小路 忠廣 法華 兼中 他
おめでとうございます。
《 9月度審査合格 》
●保存特別保存同時合格
粟田口近江守忠綱 祐定 兼元 古宇多
忠吉 国俊 正広 志津 他
●保存審査合格
初代伊賀守金道 金房 神力丸有続
綾小路 忠廣 法華 兼中 他
おめでとうございます。
- オークションID:WA00100599
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- 送料
- 落札者負担
- 出品者情報
販売事業者 fuji5005 藤井 住所 787-0332
高知県 土佐清水市汐見町代表者名 22-10 ・ 通信販売業務責任者 藤井 幸美 電話番号 0880-82-3023 Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com
(スマートフォンで御覧になる際の画像は説明文の後に掲載されます。)
※御刀詳細※
☆毛利家伝来毛利元就佩太刀☆守家造 大江元就佩之 弘治元年十月一日 於厳島陶晴賢討
二尺七寸三分 丁子乱刃見事白眉太刀☆の御紹介でございます。
この芳しき守家造長寸太刀は毛利元就が佩刀とされた二尺七寸三分(82.7cm強)を有する生中心在銘太刀となっています。
茎裏面には毛利氏の正式な本姓名である
「大江 元就(おおえ の もとなり)佩之 弘治元年十月一日 於 厳島陶晴賢(すえはるたか)討」の
史実を伝承する金象嵌は稀有なる芸術的な領域を魅せた時代金象嵌となっています。
二尺七寸三分を有す姿体佩は流石に雄美であり、
精鍛製作されたままの姿で奉納され遺されている事が極めて稀有であり、
この度最上研磨を初めて行い観る刃文と作域は掲載写真の通り素晴らしいの一言です。
地金はよく詰んで冴えて、澄み肌仄かに映り立ち、地沸強くつき、刃文は丁子乱に互の目を交え、
小足入り、匂深く小沸に強い沸が盛んにつき砂流し金筋随所にかかり冴える働き示した稀代の名刀となっています。
※横手下部分には実戦にて刃と刃が交差した激戦の痕跡を伝える刃溢れを残す形で
最上研磨が為されたばかりの御品であり、
地刃共に些かの緩みもない見事なる出来栄えの芳しき名品となっています。
※畑田守家は長船派の初祖光忠と親交があったとされる両雄であり、
守家は家を守るという縁起の良い御刀として徳川将軍家には特に称美された最上作となっています。
《委託販売承り中》
寸法 元幅:約3.1cm 元重:約6.5mm 先幅:約1.7cm 先重:約3mm強 刀身重量:約764g
※申し訳御座いません別途消費税(10%外税)と落札手数料(3.3%内)3%と送料のご負担をお願い致します。
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
※カード決済ご希望の場合はpaypal対応(お取引代金にカード手数料別途4%ご負担頂きます)
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~御知らせ~
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品・研磨他諸工作を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
※刀装用小道具の落込み桐箱のご注文 名品が名品として鑑賞される為には落込み桐箱が不可欠であり
ご所蔵品の保存に是非如何でしょうか。良心的価格 (鍔、目貫、縁頭、小柄)各4千円~、特製桑縁箱8千円~
納期約2週間前後となっています。ご遠慮なく御問合わせください。
※ここだけの諸工作 ◇柄前と鞘のガタつき直し3000円~ ◇偽銘消 1万円~
◇茎の朽込み消し5000円~ ◇白鞘打痕直し3000円~
〇日刀保審査代行 一口1万円
○委託販売・諸工作(研磨・白鞘・ハバキ他)・審査代行について詳しくはメールまたは御電話でご相談の程宜しく御願い致します。
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!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札前に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後のキャンセルは非常に迷惑致します、御入札時十分ご注意頂き責任をもってご参加ください。
●評価不要御希望の場合 必ずお取引き都度 御申出下さい。(不要の時は 私共にも評価無しに)
●御落札品画像全消去のお申し出には、サイトシステム上不可の為対応出来ません、ご了承下さい。
●保証品が万一日刀保審査において合格に至らず 返品ご希望される時はご落札代金(消費税込)のご返金
返品対応となります。サイト手数料とお買上げ後の諸工作諸経費等はご返金対象外となります。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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※新規会員の皆様に 0評価での悪戯入札等に迷惑しています。事前のご連絡を頂きご参加をお願い致します。
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●初めての御落札者様は 落札日~2日以内に(20日落札の場合は22日中)必ずお届け先等のご連絡をお願い致します。
マイページ取引ナビ ・メールf-5000@cd.wakwak.com ・FAX0880-82-3023で受付け致しております。
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※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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【商品説明追記】
☆史実於厳島☆
天文二十年八月の大内義隆に対する陶隆房(晴賢)のクーデターに元就は最初陶氏に味方し、
佐東河(太田川)下流域を占領し広島湾頭において直属水軍の河の内警固衆育成に努める。
また政権奪取後の多忙な晴賢に代わって芸備国衆の大半を動員して南下の尼子勢を打破し、
芸備国衆の盟主として独立の立場を強化した。これに対し晴賢は元就が陥した旗返城(広島県三次市)に
腹心の部下を入れて元就を牽制し、さらに天文二十二年十月石見津和野の吉見正頼が反晴賢の兵を挙げると、
その討伐のため元就にも出動を強く求めた。元就は天文二十三年五月十二日晴賢と断交し
一挙に厳島まで占領し広島湾海域の要塞化につとめる。
弘治元年(一五五五)九月二十一日陶方本隊二万余が元就の謀略で誘引された形で厳島に上陸した。
これに対し同年九月晦日の夜から翌十月一日にかけて毛利勢四千弱が襲撃して陶軍を全滅させる。
※御刀詳細※
☆毛利家伝来毛利元就佩太刀☆守家造 大江元就佩之 弘治元年十月一日 於厳島陶晴賢討
二尺七寸三分 丁子乱刃見事白眉太刀☆の御紹介でございます。
この芳しき守家造長寸太刀は毛利元就が佩刀とされた二尺七寸三分(82.7cm強)を有する生中心在銘太刀となっています。
茎裏面には毛利氏の正式な本姓名である
「大江 元就(おおえ の もとなり)佩之 弘治元年十月一日 於 厳島陶晴賢(すえはるたか)討」の
史実を伝承する金象嵌は稀有なる芸術的な領域を魅せた時代金象嵌となっています。
二尺七寸三分を有す姿体佩は流石に雄美であり、
精鍛製作されたままの姿で奉納され遺されている事が極めて稀有であり、
この度最上研磨を初めて行い観る刃文と作域は掲載写真の通り素晴らしいの一言です。
地金はよく詰んで冴えて、澄み肌仄かに映り立ち、地沸強くつき、刃文は丁子乱に互の目を交え、
小足入り、匂深く小沸に強い沸が盛んにつき砂流し金筋随所にかかり冴える働き示した稀代の名刀となっています。
※横手下部分には実戦にて刃と刃が交差した激戦の痕跡を伝える刃溢れを残す形で
最上研磨が為されたばかりの御品であり、
地刃共に些かの緩みもない見事なる出来栄えの芳しき名品となっています。
※畑田守家は長船派の初祖光忠と親交があったとされる両雄であり、
守家は家を守るという縁起の良い御刀として徳川将軍家には特に称美された最上作となっています。
《委託販売承り中》
寸法 元幅:約3.1cm 元重:約6.5mm 先幅:約1.7cm 先重:約3mm強 刀身重量:約764g
※申し訳御座いません別途消費税(10%外税)と落札手数料(3.3%内)3%と送料のご負担をお願い致します。
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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~御知らせ~
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品・研磨他諸工作を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
※刀装用小道具の落込み桐箱のご注文 名品が名品として鑑賞される為には落込み桐箱が不可欠であり
ご所蔵品の保存に是非如何でしょうか。良心的価格 (鍔、目貫、縁頭、小柄)各4千円~、特製桑縁箱8千円~
納期約2週間前後となっています。ご遠慮なく御問合わせください。
※ここだけの諸工作 ◇柄前と鞘のガタつき直し3000円~ ◇偽銘消 1万円~
◇茎の朽込み消し5000円~ ◇白鞘打痕直し3000円~
〇日刀保審査代行 一口1万円
○委託販売・諸工作(研磨・白鞘・ハバキ他)・審査代行について詳しくはメールまたは御電話でご相談の程宜しく御願い致します。
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!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札前に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後のキャンセルは非常に迷惑致します、御入札時十分ご注意頂き責任をもってご参加ください。
●評価不要御希望の場合 必ずお取引き都度 御申出下さい。(不要の時は 私共にも評価無しに)
●御落札品画像全消去のお申し出には、サイトシステム上不可の為対応出来ません、ご了承下さい。
●保証品が万一日刀保審査において合格に至らず 返品ご希望される時はご落札代金(消費税込)のご返金
返品対応となります。サイト手数料とお買上げ後の諸工作諸経費等はご返金対象外となります。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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※新規会員の皆様に 0評価での悪戯入札等に迷惑しています。事前のご連絡を頂きご参加をお願い致します。
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●初めての御落札者様は 落札日~2日以内に(20日落札の場合は22日中)必ずお届け先等のご連絡をお願い致します。
マイページ取引ナビ ・メールf-5000@cd.wakwak.com ・FAX0880-82-3023で受付け致しております。
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※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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【商品説明追記】
☆史実於厳島☆
天文二十年八月の大内義隆に対する陶隆房(晴賢)のクーデターに元就は最初陶氏に味方し、
佐東河(太田川)下流域を占領し広島湾頭において直属水軍の河の内警固衆育成に努める。
また政権奪取後の多忙な晴賢に代わって芸備国衆の大半を動員して南下の尼子勢を打破し、
芸備国衆の盟主として独立の立場を強化した。これに対し晴賢は元就が陥した旗返城(広島県三次市)に
腹心の部下を入れて元就を牽制し、さらに天文二十二年十月石見津和野の吉見正頼が反晴賢の兵を挙げると、
その討伐のため元就にも出動を強く求めた。元就は天文二十三年五月十二日晴賢と断交し
一挙に厳島まで占領し広島湾海域の要塞化につとめる。
弘治元年(一五五五)九月二十一日陶方本隊二万余が元就の謀略で誘引された形で厳島に上陸した。
これに対し同年九月晦日の夜から翌十月一日にかけて毛利勢四千弱が襲撃して陶軍を全滅させる。