⭐️近世名工 酒井一貫齊繁政七十二歳造之 昭和五十二年正月日 二尺四寸二分常陸国香梅山雲照寺不動尊碑奉納記念刀⭐️ 激レア

登録証
都道府県 埼玉県
発行年度 S53 
種別
長さ 73.3cm
反り 1.6cm
目釘穴 1個
銘文 表:酒井一貫齊繁政七十二歳造之~
裏:常陸国香梅山雲照寺不動尊碑奉納記念
備考
現在価格 10000 円
入札総数 0
現在の権利者 -
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終了予定時刻 2025-07-12 21:05:00.0
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    販売事業者 fuji5005 藤井
    住所 787-0332
    高知県 土佐清水市汐見町    
    代表者名 22-10 ・
    通信販売業務責任者 藤井 幸美
    電話番号 0880-82-3023
    Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com
スマートフォンで御覧になる際の画像は説明文の後に掲載されます。
※御刀詳細※
詳しい説明文は後程掲載させて頂きます。
※追記となりますので 一番下最後の御写真上に説明文が掲載されます。
再度御確認頂きます様 宜しく御願い致します。

《委託販売承り中》


寸法 元幅:cm 元重:mm 先幅:cm 先重:mm 刀身重量:約g




※申し訳御座いません別途消費税(10%外税)と落札手数料(3.3%内)3%と送料のご負担をお願い致します。
※私共出品の御品(刀剣及び拵)には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
ペイパル|カード情報も、口座番号も、ペイパルが守ります。|VISA, Mastercard, JCB, American Express, Union Pay, 銀行
※カード決済ご希望の場合はpaypal対応(お取引代金にカード手数料別途4%ご負担頂きます)
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~御知らせ~
○こちらのコーナーでは
刀剣類の換金目的委託代理出品・研磨他諸工作を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
※刀装用小道具の落込み桐箱のご注文 名品が名品として鑑賞される為には落込み桐箱が不可欠であり
ご所蔵品の保存に是非如何でしょうか。良心的価格 (鍔、目貫、縁頭、小柄)各4千円~、特製桑縁箱8千円~ 
納期約2週間前後となっています。ご遠慮なく御問合わせください。
※ここだけの諸工作  ◇柄前と鞘のガタつき直し3000円~ ◇偽銘消 1万円~
               ◇茎の朽込み消し5000円~ ◇白鞘打痕直し3000円~ 
〇日刀保審査代行 一口1万円
委託販売・諸工作(研磨・白鞘・ハバキ他)・審査代行について詳しくはメールまたは御電話でご相談の程宜しく御願い致します。
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!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札前に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後のキャンセルは非常に迷惑致します、御入札時十分ご注意頂き責任をもってご参加ください。
●評価不要御希望の場合 必ずお取引き都度 御申出下さい。(不要の時は 私共にも評価無しに)
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返品対応となります。サイト手数料とお買上げ後の諸工作諸経費等はご返金対象外となります。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。

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※新規会員の皆様に 0評価での悪戯入札等に迷惑しています。事前のご連絡を頂きご参加をお願い致します。
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●初めての御落札者様は 御落札から24時間以内に必ずお届け先等のご連絡をお願い致します。
ご連絡の無い場合は キャンセル取引拒否といたします。(落札手数料はご負担頂きます)
マイページ取引ナビ ・メールf-5000@cd.wakwak.com ・FAX0880-82-3023で受付け致しております。
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※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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【商品説明追記】



寸法 元幅:3.1cm 元重:7mm 先幅:2.21cm 先重:5.2mm 刀身重量:約804g





《近世名工 酒井一貫齊繁政七十二歳造之 昭和五十二年正月日 
            二尺四寸二分常陸国香梅山雲照寺不動尊碑奉納記念刀》


  プロフィール
酒井一貫斎繁政(さかいいっかんさい しげまさ)は、現代刀匠の第一人者として知られる、非常に優れた刀工です。本名は酒井寛(さかい ひろし)といい、1905年(明治38年)に静岡県で生まれ、1996年(平成8年)に91歳で亡くなるまで精力的に作刀を続けました。
  経歴と功績
笠間一貫斎繁継(かさま いっかんさい しげつぐ)への師事: 1921年(大正10年)16歳で上京し、日本刀鍛法の復興に尽力した名匠、笠間一貫斎繁継の門下に入り、鍛刀と刀身彫刻の技術を約10年間修業しました。
「繁」の字と「一貫斎」の号: 長年の修行を経て、師である笠間一貫斎繁継から「繁」の一字を授かり、初銘を「繁正」としました。後に「繁政」に改銘し、「一貫斎」の号も許されました。
靖国鍛錬所での活躍: 昭和8年からは、靖国神社の境内にあった日本刀鍛錬会(通称:靖国鍛錬所)で作刀に従事しました。
陸軍・海軍受命刀匠: 昭和16年には陸軍受命刀匠、昭和19年には海軍受命刀匠に認定され、戦時中の刀剣製作にも貢献しました。
無鑑査刀匠: 戦後も精力的に作刀を続け、1981年(昭和56年)には公益財団法人日本美術刀剣保存協会(NBTHK)の無鑑査に認定されました。これは、刀匠としては最高位に位置付けられる栄誉で、数多くの特賞を受賞した実績が認められて、審査・鑑査なしで作品の出品が許されるものです。
居を移しての作刀: 長らく東京都板橋区で作刀していましたが、晩年には埼玉県へと居を移し、その生涯を刀剣製作に捧げました。
  作風と特徴
繁政の作品は、その鍛錬の巧みさから地鉄が非常に美しく、刃文が際立っているのが大きな特徴です。特に、師である笠間一貫斎繁継から受け継いだ刀身彫刻の名手としても知られ、豪壮な刀身に入念で濃密な彫刻を施した逸品を数多く残しています。代表的な彫刻としては、玉追い龍や火炎不動、三鈷付剣などがあります。
戦前の初期作では師風の逆丁子乱れが見られますが、戦後は互の目乱れを主体とした作風へと変化していきました。
酒井一貫斎繁政は、戦前戦後の日本刀史に深く名を刻んだ、現代刀匠を代表する名工の一人として高く評価されています。

本作は繁政刀匠が七十二歳時の作刀で、常陸国香梅山雲照寺不動尊碑奉納記念刀とされており、
清水二郎という御方の特別な求めにより精鍛されています。
前述の様に互の目乱刃を焼かれており、晩年期の特徴を備えています。
下方に僅かに一処点サビ跡が見られます。

寸法 元幅:3.1cm 元重:7mm 先幅:2.21cm 先重:5.2mm 刀身重量:約804g

 《委託販売承り中》