このオークションの商品は落札されました。
☆山城来一門中の相伝唯一の作者 大磨上無銘 伝来國次 「切付銘 國次摺揚 荘内藩犬塚姓佩刀」 華麗なる互の目乱れ刃幅広健全太刀☆
| 都道府県 | 広島県 |
|---|---|
| 発行年度 | S60 |
| 種別 | 刀 |
| 長さ | 69.6ｃｍ |
| 反り | 2.2ｃｍ |
| 目釘穴 | 二個(内一個なまり) |
| 銘文 | 表：國次摺揚 |
| 裏：荘内藩大塚姓佩刀 | |
| 備考 |
| 現在価格 | ： | - |
|---|---|---|
| 入札総数 | ： | - |
| 現在の権利者 | ： | - |
| 残り時間 | ： | 入札終了 （詳細な残り時間） |
| 終了予定時刻 | ： | 2013-03-05 21:31:00.0 |
| 開始価格 | ： | - |
| 即決価格 | ： | - |
| (この金額で落札できます) | ||
| 落札下限価格 | ： | - |
| 自動延長 | ： | 設定あり |
出品者からのお知らせ
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
おめでとうございます。
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
おめでとうございます。
- オークションID：WA00011349
- 出品者情報(fuji5005)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
- 出品者情報
販売事業者 fuji5005 藤井 住所 787-0332
高知県 土佐清水市汐見町代表者名 22-10 ・ 通信販売業務責任者 藤井 幸美 電話番号 0880-82-3023 Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com
☆御刀の詳細☆
荘内藩の重鎮である犬塚家歴代の佩刀であり、御家名物として伝わる来國次の大磨上無銘太刀となっています。
切り付け銘に見られる國次摺揚 荘内藩犬塚姓佩刀の犬塚姓の意味するところは
本作は来國次作刀は 犬塚姓を名乗るもののみに佩刀されるものであり
裏を返せば、犬塚より他に門外不出とする同家を繋ぐ歴代の佩刀とされるものであり、
名刀の噂を聞き及んでも 犬塚家から出すことが叶わぬ太刀である事を
予め断り文句として茎に印したものであったと思われます。
本作は元来よりの掻流し樋が茎尻迄掻き通され、鎌倉期から南北朝期にかけての
堂々たる中間鳥居反りの体配は姿磨上げられて、尚、姿美しき腰反り体配となり
来一門の作者の中で、唯一、相伝気質を現した来一門中の作者である
正宗十哲の最上作刀工 来國次として古来より伝わる藩主より賜った宝物太刀とされています。
伝来の良さを証明する家紋入時代金着ハバキが遺されており、
家紋のデザインも「荘内」と豊臣派の流れを汲む桐文の上部が顔を覗かせる
独特の家紋入時代ハバキが付属しており、
がたつきの全く見られない保存状態際立つ研減りの無い健全太刀であり、
身幅重ねしっかりと良く練れた地鉄は沸映り立ち潤いが有り、
焼幅極めてふくよかな足葉入り互ノ目乱れが焼かれ、
刃中頻りと金筋現れる 伝来そのままの来國次の作域を
そのまま如何にも良く現した求めて入手し辛き宝物太刀となっています。
地刃共に疵欠点は無く、棟部分に数か所のみ刃を受けた痕跡が見られますが、
御存じのように疵欠点とされるものではありません。
然るべき最上研磨を施して、重要刀剣候補 及び 特別重要刀剣候補と成り得る
最上作最高峰の宝物太刀であると思われます。
＜日刀保正真特別貴重刀剣認定書附＞
寸法 元幅：約３．２２cm 元重：約７mm 先幅：約２．５５cm 先重：約５．５mm
※申し訳御座いません落札手数料2.5％と送料のご負担をお願い致します（消費税請求無）
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
****************************************************************************
～御知らせ～/font>
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。 *****************************************************************************
！注意事項！
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の（出品時の不備、破損等）責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御落札後の勝手な（入札ミス他）お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
*********************************************************************************
荘内藩の重鎮である犬塚家歴代の佩刀であり、御家名物として伝わる来國次の大磨上無銘太刀となっています。
切り付け銘に見られる國次摺揚 荘内藩犬塚姓佩刀の犬塚姓の意味するところは
本作は来國次作刀は 犬塚姓を名乗るもののみに佩刀されるものであり
裏を返せば、犬塚より他に門外不出とする同家を繋ぐ歴代の佩刀とされるものであり、
名刀の噂を聞き及んでも 犬塚家から出すことが叶わぬ太刀である事を
予め断り文句として茎に印したものであったと思われます。
本作は元来よりの掻流し樋が茎尻迄掻き通され、鎌倉期から南北朝期にかけての
堂々たる中間鳥居反りの体配は姿磨上げられて、尚、姿美しき腰反り体配となり
来一門の作者の中で、唯一、相伝気質を現した来一門中の作者である
正宗十哲の最上作刀工 来國次として古来より伝わる藩主より賜った宝物太刀とされています。
伝来の良さを証明する家紋入時代金着ハバキが遺されており、
家紋のデザインも「荘内」と豊臣派の流れを汲む桐文の上部が顔を覗かせる
独特の家紋入時代ハバキが付属しており、
がたつきの全く見られない保存状態際立つ研減りの無い健全太刀であり、
身幅重ねしっかりと良く練れた地鉄は沸映り立ち潤いが有り、
焼幅極めてふくよかな足葉入り互ノ目乱れが焼かれ、
刃中頻りと金筋現れる 伝来そのままの来國次の作域を
そのまま如何にも良く現した求めて入手し辛き宝物太刀となっています。
地刃共に疵欠点は無く、棟部分に数か所のみ刃を受けた痕跡が見られますが、
御存じのように疵欠点とされるものではありません。
然るべき最上研磨を施して、重要刀剣候補 及び 特別重要刀剣候補と成り得る
最上作最高峰の宝物太刀であると思われます。
＜日刀保正真特別貴重刀剣認定書附＞
寸法 元幅：約３．２２cm 元重：約７mm 先幅：約２．５５cm 先重：約５．５mm
※申し訳御座いません落札手数料2.5％と送料のご負担をお願い致します（消費税請求無）
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
****************************************************************************
～御知らせ～/font>
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。 *****************************************************************************
！注意事項！
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の（出品時の不備、破損等）責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御落札後の勝手な（入札ミス他）お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
*********************************************************************************