このオークションの商品は落札されました。
☆特選名刀☆粟田口近江守忠綱 彫物同作☆二尺三寸四分☆剣巻龍素剣梵字両面彫刻☆保存鑑定書付☆
| 都道府県 | 長崎県 |
|---|---|
| 発行年度 | Ｈ18 |
| 種別 | 刀 |
| 長さ | 71.0ｃｍ |
| 反り | 1.5ｃｍ |
| 目釘穴 | 1個 |
| 銘文 | 表：粟田口近江守忠綱 |
| 裏：彫物同作 | |
| 備考 |
| 現在価格 | ： | - |
|---|---|---|
| 入札総数 | ： | - |
| 現在の権利者 | ： | - |
| 残り時間 | ： | 入札終了 （詳細な残り時間） |
| 終了予定時刻 | ： | 2013-03-13 22:04:00.0 |
| 開始価格 | ： | - |
| 即決価格 | ： | - |
| (この金額で落札できます) | ||
| 落札下限価格 | ： | - |
| 自動延長 | ： | 設定あり |
出品者からのお知らせ
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
おめでとうございます。
特別重要刀剣合格「倫光」
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→保存特保同時合格「倫光」
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3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
おめでとうございます。
- オークションID：WA00011830
- 出品者情報(fuji5005)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
- 出品者情報
販売事業者 fuji5005 藤井 住所 787-0332
高知県 土佐清水市汐見町代表者名 22-10 ・ 通信販売業務責任者 藤井 幸美 電話番号 0880-82-3023 Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com
※御刀詳細※
本作は板目肌麗しく練れ、忠綱の真骨頂である足長丁子刃が見事に焼かれ、
帽子はふくよかに小丸に品良く返るものとなっています。
足長丁子刃の刃中には随所に金筋働き 指表に歴然とした一竿子彫である
真の倶利伽羅剣巻龍が表情豊かに彫られ、裏には独鈷剣が滑らかに彫られ、
梵字は深々と彫られたメリハリのある優れた極上彫刻となっています。
本作は、大刀剣市2012年に出品された 粟田口近江守忠綱(初代)に彫刻された剣巻龍の彫刻と
彫物は全くの同手であり、初代の作にも二代忠綱と同作の彫が施されたもので、
忠綱は若くして既に父の作刀にも彫刻が施されたものであると思われ、
その御写真を参考資料として掲載させて頂きました。
御覧の様に 藤代義雄先生の日本刀工辞典新刀篇の押形の1ページ目に見られる表裏の正しい刻銘であり、
初期銘（天和貞享）頃の作と明示されており、元禄頃の彫同作銘の彫の文字の最終画が下から上に跳ね上げる
刻銘とは異なる典型的初期銘として既に技量高き優れた彫口を垣間見せる両面彫であり、
表には剣巻龍、裏には素剣と梵字が見事なる鏨技にて表されています。
「この時代の忠綱の彫り物にしては技量が上手すぎるという事で
この時代にはここまでの技量を修得されていないのではと云う事で、彫物別人とされたいうことで御座いました。」
「では、一竿子より彫り物の巧みな彫刻師は師である藤田通意であり
本作は正しく日本刀工辞典新刀篇の表裏の銘振りとなる正真銘であり
天才は凡人の創造を遥かに超える技量を既に習得されておられたことも吝かではないと思われます。
彫の技量は掲載写真の通り、追随を許さんばかりの極上彫刻であり、
藤田通意の技量を天和年間に既に習得された同作中の白眉品であることは明らかであることと思われますが
師である藤田通意の彫刻とされても正真最上作刀として極上なる出色名刀となっています。
寸法 元幅：約３．２２cm 元重：約７．５mm 先幅：約２．２cm 先重：約５．５mm
※申し訳御座いません落札手数料2.5％と送料のご負担をお願い致します（消費税請求無）
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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～御知らせ～
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
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！注意事項！
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の（出品時の不備、破損等）責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御落札後の勝手な（入札ミス他）お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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本作は板目肌麗しく練れ、忠綱の真骨頂である足長丁子刃が見事に焼かれ、
帽子はふくよかに小丸に品良く返るものとなっています。
足長丁子刃の刃中には随所に金筋働き 指表に歴然とした一竿子彫である
真の倶利伽羅剣巻龍が表情豊かに彫られ、裏には独鈷剣が滑らかに彫られ、
梵字は深々と彫られたメリハリのある優れた極上彫刻となっています。
本作は、大刀剣市2012年に出品された 粟田口近江守忠綱(初代)に彫刻された剣巻龍の彫刻と
彫物は全くの同手であり、初代の作にも二代忠綱と同作の彫が施されたもので、
忠綱は若くして既に父の作刀にも彫刻が施されたものであると思われ、
その御写真を参考資料として掲載させて頂きました。
御覧の様に 藤代義雄先生の日本刀工辞典新刀篇の押形の1ページ目に見られる表裏の正しい刻銘であり、
初期銘（天和貞享）頃の作と明示されており、元禄頃の彫同作銘の彫の文字の最終画が下から上に跳ね上げる
刻銘とは異なる典型的初期銘として既に技量高き優れた彫口を垣間見せる両面彫であり、
表には剣巻龍、裏には素剣と梵字が見事なる鏨技にて表されています。
「この時代の忠綱の彫り物にしては技量が上手すぎるという事で
この時代にはここまでの技量を修得されていないのではと云う事で、彫物別人とされたいうことで御座いました。」
「では、一竿子より彫り物の巧みな彫刻師は師である藤田通意であり
本作は正しく日本刀工辞典新刀篇の表裏の銘振りとなる正真銘であり
天才は凡人の創造を遥かに超える技量を既に習得されておられたことも吝かではないと思われます。
彫の技量は掲載写真の通り、追随を許さんばかりの極上彫刻であり、
藤田通意の技量を天和年間に既に習得された同作中の白眉品であることは明らかであることと思われますが
師である藤田通意の彫刻とされても正真最上作刀として極上なる出色名刀となっています。
寸法 元幅：約３．２２cm 元重：約７．５mm 先幅：約２．２cm 先重：約５．５mm
※申し訳御座いません落札手数料2.5％と送料のご負担をお願い致します（消費税請求無）
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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～御知らせ～
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
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！注意事項！
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の（出品時の不備、破損等）責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御落札後の勝手な（入札ミス他）お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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