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☆天下の名刀 重要刀剣 正宗 大名家垂涎の頂を極めた最高峰 求めて入手し難き名刀☆ 鑑定書付き

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出品者からのお知らせ
  特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
  
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他

おめでとうございます。



☆詳細☆

皆様御存じの様に 遍く世界に現存される刀工中の中でも正宗の存在を超える作者は存在せず、
唯一肩を並べるのが 江義弘の存在であろうかと思われます。
本作は、大徳川家五代将軍綱吉公の佩刀であられた御品で御座いますが、
上野寛永寺普請総御奉行成就の功績により綱吉将軍より柳沢吉保公が手づから賜いし無二物宝物太刀として
伝来された御品となっています。
本作は、その史実が徳川家の日常を遍く伝える 徳川実紀 元禄十一年八月二日の史実として
明記されており、また 本間薫山著 鑑刀日々抄に於いて 「正宗としては常よりも野趣がある出来で、
この刃紋も経眼少ないが、さすがに迫力があり、最上の沸をみる。寛文十三年の本阿弥光常の折り紙が現存し、
元禄十一年八月二日に将軍綱吉から柳沢出羽守保明が上野東叡山(寛永寺)の中堂普請の総奉行を務めた功によって
手ずから賜ったものであることが鞘書きにもあり、徳川実紀にも記載がある」
本作は、身幅広く沸えの妙味溢れる最上の沸・金筋・砂流しが他の作域を凌駕するが如く
見事に現されており、将軍綱吉と蜜月の関係を持たれた 柳沢出羽守保明のみが授かる事が出来た
大名家垂涎の宝物大名刀であったもので御座います。
求めて入手困難なる頂きを極めた孤高なる最高峰の名品中の白眉品となっています。


正宗の太刀の在銘品は木下正宗のみで、殆どが無銘の作刀となっています。
詳しくはこちらをご参照ください。





※申し訳御座いません落札手数料2.5%と送料のご負担をお願い致します(消費税請求無)

※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※

※登録証は各都道府県で、鑑定書(鑑定書付きの御品の場合)は日刀保で出品前に照合確認済みです。御安心下さい。



【商品説明追記】
上記説明文中のリンクに誤りがあましたので訂正致します。
正しいリンクはこちらをご参照ください。